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KIZUNA  うつ病だけど もう少し 生きてみます。

障害2級 重度のうつ病日記 長男と家族の闘病余命宣告

2025-05-01から1ヶ月間の記事一覧

うつ病ブログ地獄の日々673

地獄の日々――うつ病の底から見た世界 朝が来るのが、怖い。 何もしていないのに、心が重い。 目が覚めた瞬間から、胃のあたりに鉛を抱えたような感覚がある。 頭がぼんやりして、体がベッドに沈み込んでいく。 起き上がる理由が見つからない。 誰かと話す気…

うつ病ブログ地獄の日々672

朝、目が覚めた。 正確には、目を開けただけだ。 眠ったのかどうかもよくわからない。 布団の中で目を開けたまま、天井のシミを見つめる。 このシミは昨日も見た。 おとといも、たぶんその前も。 今日が何曜日なのか、もうどうでもいい。 目を開けた瞬間から…

うつ病ブログ地獄の日々671

うつ病ブログ:地獄の日々――仕事を辞めるまでの壮絶な道のり ある日、何の前触れもなく、身体が鉛のように重くなった。朝、目が覚めても布団から出られない。 歯を磨くことすら面倒で、頭の中には「消えたい」「このまま眠ったままならいいのに」という言葉…

うつ病ブログ地獄の日々 670

うつ病ブログ:地獄の日々 朝が来るのが怖い。 夜も眠れず、朝が来ても起きられない。 目を覚ましても、そこには何もない。 心が空っぽで、体が石のように重い。 うつ病の毎日は、まさに終わることのない地獄だ。 ベッドの中で目を開けるたび、「また朝が来…

うつ病ブログ地獄の日々 669

うつ病ブログ:地獄の日々 「今日が何日なのか分からない。」 気づけばカーテンの隙間から光が差していた。 けれど、それが朝なのか昼なのか、何曜日なのか、見当もつかない。 時間の流れは、うつ病になってから壊れてしまった。 1時間が1日にも感じられるし…

うつ病ブログ地獄の日々 668

──「何もしない」ではなく、「何もできない」地獄の記録 目が覚めた。 いや、ただ目を開けただけだ。眠れたかどうかは分からない。 夢を見たような気もするし、ずっと意識があった気もする。 体は鉛のように重く、指一本動かすのにも決心がいる。 布団の中が…

うつ病ブログ地獄の日々 667

うつに飲み込まれたまま生きている 目が覚めるたび、「ああ、また朝が来てしまった」と思う。何も始まっていないのに、すでに疲れている。 布団の中でまどろみながら、今日こそは起きようと思うけれど、体が一ミリも動かない。 起きる理由もない。 行く場所…

うつ病ブログ地獄の日々 666

うつ病ブログ:地獄の日々 「今日もまた、朝が来てしまった。」 目覚まし時計の音すら聞こえないほど、心は遠く沈んでいた。 目を開けるだけでもひどく疲れる。 起き上がることができない。 布団の中で、息をするだけの存在になっていた。 うつ病と診断され…

うつ病ブログ地獄の日々 665

うつ病ブログ:地獄の日々 朝が来るのが怖い。夜が来るのも怖い。 眠りたいのに眠れない。 眠りたくないのに眠ってしまう。 目が覚めると、そこには現実がある。 重たい現実。逃げられない。終わりのない苦しみ。 うつ病と診断されたのは数年前。けれど、気…

うつ病ブログ地獄の日々 664

うつ地獄日記:息をするのも苦しい日々 朝が来るのが怖い。何もしていないのに疲れている。 布団から出たくない、というより出られない。この感覚は、経験したことがない人には決して理解されないだろう。 ■目が覚めた瞬間から始まる絶望 目覚ましが鳴る。無…

うつ病ブログ地獄の日々 663

うつ地獄日記:生きてるのに死んでいる日々 目が覚めた瞬間、絶望が襲ってくる。 眠っているあいだだけが唯一の逃げ場で、朝になると、またこの世界に引き戻される。 何もしていないのに疲れていて、ベッドから起き上がるだけで心がズタズタになる。 時計を…

うつ病ブログ地獄の日記 662

うつ地獄日記:出口のない部屋で 朝が来た。 それは「新しい一日」なんかじゃない。 ただ、また同じ苦しみが繰り返されるという合図だ。 目覚ましは鳴らない。 そもそもセットしていない。 起きる理由も、起きた先に待っている何かも、今の自分には存在しな…

うつ病ブログ地獄の毎日 661

うつ地獄の毎日 朝が来るたびに、絶望が襲ってくる。 目を覚ましたくなかった。 夢の中では何も感じずに済んだのに、目を開けた瞬間、重たい現実がのしかかってくる。 「今日もまた、生きてしまった」。 それが一日の始まりだった。 起き上がることができな…

うつ日記地獄の毎日 660

うつ地獄日記:終わらない朝、始まらない一日 朝、目が覚める。 目覚ましの音でではない。 音も光も、人の気配もないまま、ただ「目が覚めた」ことだけが事実として残る。 時計を見る。 午前4時。 まだ外は暗い。 なぜ起きたのか、なぜ眠れないのか、問いか…

うつ日記地獄の毎日 659

うつ地獄の毎日 目が覚めると、まず「しまった」と思う。また朝が来てしまった。 生きている。 まだ死ねていない。それが最初の感情だ。 布団の中はぬるくて、外に出るにはあまりにも世界が冷たい。身体を動かす気力は、ゼロ。 まぶたすら重い。それでも、時…

うつ日記地獄の毎日 658

うつ地獄日記:出口のない毎日 目が覚める。けれど「今日が始まった」とは感じられない。 ただ「また目が覚めてしまった」という絶望。寝ている間だけが唯一の逃避だったのに、その逃避すら続かない。 まぶたを開けるのがつらい。 呼吸をするのが億劫。 布団…

うつ日記地獄の毎日 657

うつ病という終わりのない地獄 朝、目が覚める。 その瞬間、全身に鉛のような重みがのしかかる。 体が動かない。 脳が命令を出さない。 目覚ましは何度も鳴り、止めた記憶さえ曖昧で、気づけば昼を過ぎている。 カーテンは閉じたまま、部屋は半暗闇。時間の…

うつ日記地獄 656

うつ地獄毎日の苦しさ 朝、目が覚めるとすぐに「また生きている」という絶望が押し寄せてくる。 眠っている間だけが唯一、心が空白になれる時間。 それすら浅く、夢の中でさえも責められる。過去の失敗、誰かの言葉、自分自身の無力さ。 それらがぐちゃぐち…

うつ地獄 655

うつ地獄:終わらない暗闇の中で 朝が来るのが怖い。夜が来るのも怖い。 眠れないことも怖いし、眠りすぎてしまうのも怖い。何をしていても、していなくても、自分がただ「存在している」ことが、重く、苦しい。 うつ病とは「気分が落ち込む病気」なんかじゃ…

うつ地獄日記 654

今日は朝から、胸の奥がずっと重苦しい。 理由ははっきりしている。 「何もできなかった」という事実が、何度も何度も頭の中を回っている。たとえば、あの電話をかけられなかったこと。 たとえば、約束を守れなかったこと。たとえば、「またね」と言ったのに…

今日の地獄日記  653

朝、目が覚めたというより、意識が現実に引きずり戻された。 眠った気がしない。 体が鉛のように重く、まぶたすら開けるのに数分かかった。 スマホのアラームは何度も鳴っていたらしいが、止めた記憶もない。 ベッドの中で天井を見つめながら、「今日もまた…

今日も少し楽だったよ  652

今日も昨日に引き続きうつ病、少し楽だったよ 今日も、昨日に引き続き、少しだけ楽な一日だった。 それだけのことなのに、心の中で「ありがとう」と何度もつぶやきたくなった。 うつ病の底に沈んでいた日々が続いていたからこそ、ほんのわずかな「楽さ」や「…

今日は少し楽だったよ  651

今日もうつ病地獄から、今日は少し楽な波がきた 目が覚めたとき、まず感じたのは「あれ、今日は少しだけ、重さがないかもしれない」という微かな違和感だった。 ここ何ヶ月も、いや何年もかもしれない。 朝起きることは地獄の針のようだった。 布団の中で目…

今日もうつ病地獄  650

うつ病という名の終わらない地獄 今日も、また目が覚めてしまった。 眠ることは逃げ道だったのに、朝という名の拷問がまた訪れる。 希望も期待もない朝。 まぶたの裏側で「もう終わっていてほしい」と祈ったはずなのに、それでも心臓は律儀に鼓動を刻んでい…

今日もうつ病地獄  649

「光なき水底で生きるということ」 うつ病の苦しみを言葉にするのは難しい。 なぜなら、それは形のない霧のように心を覆い、説明しようとすると指の隙間からすり抜けてしまうからだ。 しかし、あえてその霧に輪郭を与えるなら、それは「光の届かない水底に沈…

今日もうつ病地獄  648

『底なし沼の街で』 かつて、ある場所に「底なし沼の街」と呼ばれる場所があった。 人はそこを通り過ぎることがあっても、長く留まる者はいなかった。 理由は単純で、そこに住んでしまうと、二度と外に出られなくなるからだ。 その街に、一人の旅人が迷い込…

今日もうつ病地獄  647

今日もうつ病地獄 ― 街に出る日 ― 久しぶりに外に出る決心をした。 それは大きな用事があったわけではない。 冷蔵庫の中に何もないことに気づいたからだ。 空腹というより、「このまま何も食べずにいると倒れるな」と頭が判断しただけで、体はまるで動きたが…

いつ消えるの?  646

目覚ましの音も鳴らない。 いや、設定していないのだ。 起きる理由がないのだから。 今日も朝が来てしまった。 ただただそれだけで、心に鈍い鉛のような重みがのしかかる。 眠ったはずなのに、何ひとつ回復していない。 身体は鉛のように重く、目を開けるの…

今日もうつ病地獄  645

朝、目を覚ました。 というより、意識が戻っただけで、目覚めという感覚はない。 昨晩もろくに眠れていなかったから、身体が鉛のように重く、まぶたの裏側まで痛い。 スマートフォンの画面を見たら、時刻は10時23分。 もう社会はとっくに動き始めているのに…

今日もうつ病地獄  644

今日も朝が来た。 目覚ましの音はとっくに鳴り終わっている。 布団の中で天井をぼんやりと見つめながら、意識だけが浮かんでいる。 体が動かない。起き上がる理由が見つからない。 いや、理由はある。 ゴミの日だし、いろいろしなければならないことがある。…