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KIZUNA  うつ病だけど もう少し 生きてみます。

障害2級 重度のうつ病日記 長男と家族の闘病余命宣告

2025-10-01から1ヶ月間の記事一覧

生きているのに死んでいる  810

生きているのに死んでいる 今日も目が覚めた。眠っている間だけは、少しだけ現実を忘れられるのに、朝になるとまた心が重く沈む。 生きているはずなのに、心がもうどこかに行ってしまったようだ。呼吸はしている。食事もする。人と話すこともある。 だけど、…

うつ病の苦しみ  809

今日も朝が来てしまった。カーテンの隙間から差し込む光が、まるで刃物のように痛い。 あんなに長い夜を耐えたのに、眠った気がしない。体が重くて、布団がまるで地面のように冷たい。起き上がるだけで、全身の力を使い果たしてしまう。 「今日も一日、どう…

壊れた心の牢獄  808

今日もまた、心の牢獄の中で目を覚ました。朝の光がカーテンの隙間から差し込んでいるはずなのに、私の中には何の光も届かない。 胸の奥が重く沈んでいて、体を起こすだけでも、まるで鎖に縛られているようだ。息をすることさえ、苦しい。 誰かと話しても、…

地獄は心の中にあった  807

地獄は、外のどこかにあるものだと思っていた。燃え盛る炎の中か、叫び声が響く暗闇の底か。けれど違った。地獄は、心の中にあった。 静かな朝でも、胸の奥は重く沈み、何をしても楽しくない。 世界が色を失い、音さえ遠ざかる。笑うことができても、それは…

神よ見捨てるのか  806

神よ、あなたは私を見捨てるのですか。 こんなにも苦しみの中で叫んでいるのに、なぜあなたは沈黙を貫くのですか。 私はもう何も持っていません。希望も、信仰も、涙さえも尽きてしまいました。 かつて私は信じていました。どんな闇にも光が差すと、 どんな…

うつ病の恐ろしいところ  805

うつ病の恐ろしいところは、**「心が静かに壊れていくのに、自分でも気づけなくなる」**ところだと思う。 最初はただの疲れだと思っていた。少し休めば治ると思っていた。 けれど、気づけば笑うことも、泣くことも、何も感じることもできなくなっていた。 体…

死なずに地獄を生きる  804

今日も目が覚めてしまった。眠っている間だけが、唯一この苦しみから離れられる時間なのに。 目を開けた瞬間、心の奥がズシンと沈む。ああ、また一日が始まってしまったんだ、と。 体は鉛のように重く、何もする気が起きない。外の光はまぶしくて、まるで世…

泣くことさえできない夜  803

泣くことさえできない夜 泣きたくても、もう泣けない。心の奥が凍りついてしまったみたいに、感情が動かない。 本当は叫びたい。助けを求めたい。でも、声も出ない。涙も出ない。ただ、胸の奥で何かが静かに崩れていく音だけが響いている。 この苦しみを誰か…

死にたい・・  802

死にたい…この言葉が、頭の奥で何度も、何度も、こだまする。 朝目を覚ましても、体が動かない。何もしたくない。息をするだけで精一杯。 人の声も、笑いも、光も、全部が遠い。まるで分厚いガラスの向こうに世界があるみたいだ。 そこに自分の居場所なんて…

苦しいよー楽になりたい  801

苦しいよー。もうどうすればいいのかわからない。何をしても心が重くて、息をするのもつらい。 朝が来るたびに、「また今日も生きなきゃいけないのか」と思ってしまう。誰にもこの苦しさは伝わらない。笑っていても、心の中は泣いている。 楽になりたい。た…

死んだん方が楽なのかな  800

「死んだ方が楽なのかな」 最近、この言葉が頭の中で何度も浮かんでは消える。 何か嫌なことがあったわけでもないのに、気づけば心が沈んでいる。 朝、目を開けるたびに「また今日も始まるのか」と思う。 布団から起き上がるのが、もう拷問のようだ。 生きる…

生きるって辛いよ・・  799

生きるって辛いよ・・ 生きるって、どうしてこんなに辛いんだろう。 朝目が覚めても、心はずっと重くて、何をしても満たされない。笑おうとしても、心の奥では涙が流れている。周りの人は普通に見えるのに、どうして自分だけこんなに苦しいのか。 「頑張って…

もうだめかな  798

もうだめかな。何度もそう思ってきたけれど、今日はいつもより深く沈んでいる気がする。 心の中にある光が、完全に消えかけている。何をしても虚しくて、誰の声も届かない。頑張れって言葉が、もう刃のように痛い。 生きる意味も、希望も、もう見えない。呼…

生きていてもいいことあるのかな  797

生きていてもいいことあるのかな 生きていてもいいことなんて、本当にあるのだろうか。朝が来るたびに、また同じ日々が始まる。 心の中は空っぽで、何かを楽しむ気力もなく、ただ時間だけが過ぎていく。 「生きていればきっといいことがあるよ」って、何度も…

生きることをやめたくなる日々  796

生きることをやめたくなる日々』 朝、目が覚めても、何も始まらない。体は重く、頭の奥で何かがずっと鈍く鳴っている。 「起きなきゃ」と思うのに、心が動かない。まるで体の中から命が少しずつ抜けていくように。 窓の外は明るいのに、心の中はずっと夜のま…

もうだめだ生きていてもしょうがない  795

もうだめだ、生きていてもしょうがない。 そんな言葉が、今日も頭の中でぐるぐると回っている。朝起きても、何のために起きたのか分からない。 食べても味がしない。笑ってみても、心は冷たいまま。 「もういいじゃないか」と誰かがささやく。「ここまでよく…

体がなくなるとどうなるのかな  794

体がなくなると、どうなるのだろう。重さも、痛みも、だるさも、もうない。 布団から起き上がれない朝も、胸を締めつける苦しさも、すべて遠い夢のように消えていく。 体がないということは、もう「感じる」ことができないということだろうか。寒さも、温も…

生きていいですか、だめですか  793

「生きていいですか、だめですか」 ──そんな問いが、頭の中でずっと鳴り続けている。朝、目が覚めるたびに、自分にそう尋ねてしまう。 生きていても苦しいだけなら、もう終わらせてもいいんじゃないか。でも、どこかで「それでも生きていてほしい」と言って…

こんな自分でも生きていていいのかな  792

「こんな自分でも生きていていいのかな」 ——そんな言葉が、頭の中で何度もこだまする。何をしても上手くいかない。 誰かと話しても、心は空っぽのまま。頑張ろうとしても、体も心もついてこない。 「生きている意味なんてあるのかな」気づけばそんな問いが、…

うつ病地獄の日々  791

うつ病地獄の日々 朝、目が覚める。けれど、それは「生きている」という実感ではなく、「また今日も終わらない一日が始まってしまった」という絶望の始まり。 体は重く、頭は霞がかかったようにぼんやりしている。 何もしていないのに、もうすでに疲れている…

これだけ苦しんだのだから天国に行きたいな  790

これだけ苦しんだのだから天国に行きたいな 今日もまた、胸の奥で小さくつぶやいてしまった。 「これだけ苦しんだのだから、せめて天国に行きたいな」と。誰に聞いてほしいのかもわからない。 ただ、心の奥のどこかから、自然にあふれてくる言葉だった。 こ…

うつ病地獄日記  789

うつ病地獄日記 朝、目が覚めた。けれど、体がまったく動かない。 目だけが開いて、天井をぼんやりと見つめる。 重たい布団がのしかかっているように感じる。 いや、本当は布団じゃなくて、この「生きること」そのものが重いんだ。 何もしたくない。 歯を磨…

これから先どうすればいいのだろう  788

これから先どうすればいいのだろう。そう問いかけても、答えはどこにも落ちていない。 探しても探しても、霧の中をさまよっているようで、前が見えない。 未来と呼ばれるものは、いつも不安と恐怖の塊だ。 仕事も、人間関係も、健康も、すべてが崩れてしまう…

もうどうなってもいいよ  787

「もうどうなってもいいよ。」その言葉が、口に出さなくても頭の中で何度も響く。 朝、目が覚めても何も感じない。カーテンの隙間から入る光はただ白くて、暖かさもやさしさもなく、世界はモノクロのままだ。 布団の中で小さく丸まりながら、ため息だけが身…

今日は少し楽だったよ  786

今日は少し楽だったよ。朝、いつも通り重たい気持ちで目を覚ましたけれど、体を起こすときにいつものような「鉛のような重さ」が少しだけ和らいでいた。 ほんのわずかな違いなのに、それだけで一日の始まりが変わるように思えた。 外に出る勇気はなかったけ…

生きるべきか死ぬべきか  785

生きるべきか、死ぬべきか 生きるべきか、死ぬべきか――この問いは、頭の奥深くに根を張って離れない。 朝、目を開けた瞬間から胸の奥に沈殿している。 生きることは痛みの連続だ。 呼吸するだけで胸が締めつけられ、歩くだけで自分という存在の重さに押し潰…