「りゅうちゃん、おはよ」
心配ながらに声をかけました。
体調、少しはいいかな・・
ちょっとだけ、安心していました。。
ところが、
りゅうちゃん、夕方から、突然意識を失いました。。。
目を開いたまま、黒目が上に行って、白目になり、
お口を開いたままになってしまいました。。
「りゅうちゃん、どうしたのー?」
「りゅうちゃんー」
見てて、すごくこわかったです。。。
時々、けいれんもあります。
お熱はないようですが。
すぐに先生がとんできてみてくださいました。。
おそらく、人口呼吸器やら、24時間透析やらで、
苦しいので、お薬で2週間寝かせていたのですが、
今回、お薬をやめたので、禁断症状がでたのでは、とのことです。
しかし、あたまの検査も必要があり、
最悪は、異常がある場合もありうる、とのことです。
「りゅうちゃん・・・」
胃がいたいよ。。
パパの 緊張も途切れず、積もり、積もっています。
「頭だけは、守ってください・・・」
祈るような気持ちでいっぱいです。
今は、お薬で寝ています。
今日も、なんとか過ごせました。
今日もありがとう。。
読んでいただいてありがとう。。
私たちの苦しさは限界ギリギリの状態。。
また、人それぞれ苦しさはあると思います。
仕事で、人間関係で、将来の不安など、
私たちが生きているうえで常に感じる「苦しい」「つらい」。
この気持ちを、なくす方法がこの本に、初心者向けに
精神科医の立場から簡単に書かれています。
たとえ少しでも楽に生きられることを願います。