小児がんブログ 難病に家族で立ち向かう 闘病日記&呟き日記

パパ 、ママ ぼく病気になっちゃった。。難病になっちゃった3歳児りゅうちゃんと家族で一緒に戦います。また 自身のことその他趣味のことなどを紹介しています

意識がないよ、おきて!…その15

「りゅうちゃん、おはよ」

心配ながらに声をかけました。

体調、少しはいいかな・・

ちょっとだけ、安心していました。。

ところが、

りゅうちゃん、夕方から、突然意識を失いました。。。

目を開いたまま、黒目が上に行って、白目になり、

お口を開いたままになってしまいました。。

「りゅうちゃん、どうしたのー?」

「りゅうちゃんー」

見てて、すごくこわかったです。。。

時々、けいれんもあります。

お熱はないようですが。

すぐに先生がとんできてみてくださいました。。

おそらく、人口呼吸器やら、24時間透析やらで、

苦しいので、お薬で2週間寝かせていたのですが、

今回、お薬をやめたので、禁断症状がでたのでは、とのことです。

しかし、あたまの検査も必要があり、

最悪は、異常がある場合もありうる、とのことです。

「りゅうちゃん・・・」

胃がいたいよ。。

パパの 緊張も途切れず、積もり、積もっています。

「頭だけは、守ってください・・・」

祈るような気持ちでいっぱいです。

今は、お薬で寝ています。

今日も、なんとか過ごせました。

今日もありがとう。。

読んでいただいてありがとう。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちの苦しさは限界ギリギリの状態。。

また、人それぞれ苦しさはあると思います。

仕事で、人間関係で、将来の不安など、
私たちが生きているうえで常に感じる「苦しい」「つらい」。
この気持ちを、なくす方法がこの本に、初心者向けに

精神科医の立場から簡単に書かれています。

たとえ少しでも楽に生きられることを願います。