小児がんブログ 難病に家族で立ち向かう 闘病日記&呟き日記

パパ 、ママ ぼく病気になっちゃった。。難病になっちゃった3歳児りゅうちゃんと家族で一緒に戦います。また 自身のことその他趣味のことなどを紹介しています

お願い医療従事者さんは感情的にはならないで 。。62

今日 パパが お仕事、朝 行ってみると ちょこんと ベッドに かわいい 笑顔で 座ってたね。

「バイバイ〜」

「行ってらっしゃい~」

まるで お家に いる時みたい。

帰りは 夜12時近くになるけど またね。

パパの 幸せな 瞬間です。

今日は りゅうちゃんの 大好きな 看護師さんが 2人も 来てくれて 抱っこしてもらえて 嬉しかったね。

あんな 嬉しい顔見ると 最高に 幸せだよ。

良かったね。

昨日 ちょっと 傷ついたことが ありました。(私が悪かったのですが・・)

後から知ったのですが、その時は、知りませんでした。

抗がん剤を 点滴中だったとのこと。(お胸のチューブからなにかしら 点滴していることが多いのでわからなかった)

隣に お友達が いたので 嬉しくて はしゃいでいたりゅうちゃん。

どうしても 近くに 行きたいと きかないので 点滴チュ―ブの届く範囲内でベッドから 降ろして ベビーカーに 乗せてベッドの隣にいたら いきなり 看護師さんが怖い顔をして

ものすごい怖く大きな声で

「なにしてるんですか!!(怒)」

「ベッドに いてください!!」 と感情的に 怒鳴ったのです。

その後 今度は 先生を 呼んできて 同じことを 言わせて…

知らなかったとは言え、 悪いことをしたので 謝りました。

今 私達は どんな 思いで 子供に 付き添っているのかを 考えると 悲しく、辛くなりました。

今私達は とてもナ―バスになっています。

少しでも 楽しみを 見つけたいのです。

知らないとはいえ いけないことは 注意されるのは 当たり前ですが ・・

説明をしてほしい。。

説明が出来ない場合、なにか『治療中』とカード等でわかるようにしてほしい。

いろいろあって大変かもですが、医療従事者は、感情の安定を(治療中感情的になるのは怖い)

(※苦情を言っているわけではありません。あくまで改善案です。私たちも助かりますので。)

 

りゅうちゃんも固まってた。。

ごめんね。。

パパがわるかったね・・

普通の精神状態なら なんでもないのでしょうが あまりにも 辛い 出来事と 考えるのは 私だけでしょうか…

でも、後に看護師長さんが、お話を聞きに来てくれて、救われました。

知らないとは言え、すみませんでした。

今日も 食欲がないね。

体調は 見た目では 良さそうですが

やはり辛いのかな、

 

パパが 帰ってきた時は スヤスヤ…

いつ見ても かわいい 寝顔。

少しだけ おてて 握らせてね。

また パパの幸せな 瞬間です。

ほんとは 家に いた時みたいに

「パパ おかえりー」

って 走りよって 飛びついて きて欲しいな…

きっとそんな日が 来るよね。

明日 血液検査の 結果が 良ければ 虫歯の 治療が 入るよ。

明日は 食欲でると いいね。

今日も ありがとう。

 

今日も読んでいただいてありがとう。。

 

 

 

 

 

 

 

 

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【今日のつぶやき】寝顔
お味噌汁を作って気がつきました。
お玉って置くところがないんですね。。
小さいお皿には置けますが
これ便利なので買ってよかったです。
たためるので収納も楽なのが気に入ってます。