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KIZUNA  もう少し 生きてみます。

障害2級 重度のうつ病日記 長男と家族の闘病余命宣告

生きているのが辛い ぼくのうつ病日記47

2023年6月4日

ぼくは、いったい何者なのだろうか。

最近、自問自答することが増えてきた。

 

 

こんにちは。

お元気ですか?

変だと思いますが、ぼくの頭の中は、考えたくもないことが、浮かんでくるんだ。。

今は、それが怖い。。

そう、悪魔が出てくる。。

 

 

 

ぼくの存在意義、人生の目的、そしてなぜぼくはここにいるのか――。

これらの問いに対して、明確な答えを持つことができないまま、日々を過ごしている。

 

 

サスペンス読んだ。読んでる時は楽しく感じた。

ガンニバル

ガンニバル (全2巻) Kindle版

 

 

現在、ぼくはうつ病と向き合っている。

数年前から、心の闇に包まれるような感情の波が押し寄せ、自分自身に閉じこもりがちになっている。

 

 

日常生活が重く感じられ、モチベーションの欠如や集中力の低下、眠れない夜が続く。

周りの人々とのつながりも希薄になり、孤独感に苛まれることが多い。

 

 

うつ病になってしまった原因は明確ではない。

ストレスや遺伝的な要素、人生の出来事など、様々な要素が絡み合っているのかもしれない。

 

 

ただ、それがどうしてぼくに起きたのか、なぜぼくがこんなにも苦しんでいるのか、理解することは難しい。

 

 

日記を書くことで、少しでも気持ちを整理しようとしている。

文字にすることで、自分自身と対話するような感覚が得られる気がする。

 

 

今の状態で、ぼくの内面の葛藤や感じていることを文字で表現するのは難しいが、少しでも自分を理解し、前に進む手助けになることを願っている。

 

 

いったい、ぼくは何者なのだろうか。

うつ病によって、自分自身のアイデンティティが揺らいでいる。

 

 

普段は明るく、前向きな性格だったはずなのに、どうしてこんなにも暗い気持ちに支配されるのだろう。

 

 

周りの人々は、私が元の自分に戻れることを期待しているかもしれない。

しかし、私自身がそれを望んでいるかどうかは、正直なところわからない。

 

 

何者であるかの答えを見つけるためには、まずは自己受容が必要かもしれない。

私はうつ病と闘っていることを受け入れ、自分自身を責めずに、ゆっくりと向き合っていくことが大切なのかもしれない。

 

 

明日も生きられますように。。

 

 

また、お会いいたしましょう。。

 

 

 

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