朝
朝、目を覚ますと、まだ薄暗い部屋の中で時計の針が静かに動いていた。
ベッドから起き上がるのに少し時間がかかった。
最近、朝起きるのが辛く感じる。
体も重いし、何より心が重い。
まるで何かに押しつぶされそうな感覚が続いている。
日常の中の闇 以前幹部として仕事をしてるころ
家を出て、いつものように仕事に向かう。
電車の中では、他の乗客たちがそれぞれのスマートフォンに集中している。
誰も私には気づかないし、私も彼らに特に関心はない。
まるで透明人間になったような感覚がする。
会社に着くと、デスクには山積みの仕事が待っていた。
上司や同僚たちは私に声をかけるが、その言葉の裏にある本当の意味を探ろうとしても、何も感じ取れない。
笑顔を見せることはできるが、心の中では何も感じていない。
ランチタイム
ランチタイムになると、同僚たちと一緒にカフェテリアに向かう。
笑顔で話しているが、心の中ではずっと別の場所にいる。
自分の存在意義や、これからどうやって生きていけばいいのかを考えてしまう。
食事の味も感じられず、ただ機械的に口に運ぶだけだ。
午後の仕事
午後の仕事も同じだ。
ルーティンワークをこなすだけで、心はどこか遠くにある。
上司からの指示や、同僚とのやり取りも、どこか現実感がない。
自分が本当にここにいるのか、それとも夢の中にいるのか、区別がつかない。
帰宅
仕事が終わり、家に帰る時間になる。
再び電車に乗り、家路をたどる。
周りの景色が流れていくが、それもまた現実感がない。
家に着くと、また一人の時間が始まる。
テレビをつけても、何を見ても心が動かない。
音楽を聴いても、心に響くものはない。
孤独
夜になると、孤独感が一層強まる。
ベッドに横たわると、また朝が来るのが怖くなる。
このまま何も変わらない日々が続くのか、それとも何かが変わるのか、それさえも分からない。
ただ一つ言えるのは、このままではいけないということだけだ。
死にたい気持ち
「死にたい」という気持ちは今でも消えない。
生きる意味を見つけられず、日々の辛さから逃れたいと思う。
この気持ちを誰かに話しても、理解してもらえるとは思えない。
誰も私の本当の気持ちを知らないし、知ろうともしない。
それでも
それでも、生きている。
何かにすがりつくようにして、毎日を過ごしている。
いつか、この闇が晴れる日が来るのだろうか。
それとも、このまま闇の中で生き続けるのだろうか。
答えはまだ見つからないが、それでも今日も生きている。
最後に
日記を書くことで、少しだけ心が軽くなった気がする。言葉にすることで、自分の気持ちを整理することができた。明日も、また日記を書こう。そうすることで、少しずつでも前に進めるかもしれない。
今日はここまで。
おやすみなさい。
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医師にタンパク質を摂りなさいと言われたので。これはボクのサブ。
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私みたいになってからでは遅いです・・
なにもかも、嫌になってしまうと会社に言うも辛いんです。
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