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KIZUNA  もう少し 生きてみます。

障害2級 重度のうつ病日記 長男と家族の闘病余命宣告

もうダメだ何もかおしまいだ 367

今日、再び深い絶望の中で目を覚ました。

目を開けると、何もかもが灰色に見える。

 

毎日が同じ苦しみの繰り返しで、まるで出口の見えないトンネルにいるような感覚だ。

ベッドから起き上がることさえも、重い鎖に縛られているかのように感じる。

 

何もかもが無意味に思え、何をしても救われる気がしない。

朝食を取ろうとキッチンに向かうが、食欲は全くない。

 

冷蔵庫の前に立ち尽くし、何を食べるべきかさえも決められない自分が情けない。

結局、何も食べずにコーヒーだけを入れる。

 

カップを手に取り、ソファに腰掛けると、また一日が始まるのだという重圧感に襲われる。

何もする気力もなく、パソコンの前に座ることさえ苦痛だ。

 

メールをチェックするが、返信する気力が湧かない。

画面の文字がぼやけて見え、頭の中は霧がかかったようにぼんやりしている。

 

やるべきことが山積みなのに、何一つ手をつけることができない。

自分が無能で役立たずだという思いがさらに強まる。

 

友人たちの連絡も途絶えて久しい。

彼らに会うのが億劫で、話すことさえもエネルギーを消耗させる。

 

助けを求めたい気持ちはあるが、どう伝えればいいのかわからない。

何度も電話を手に取り、かけることをためらっては結局やめてしまう。

 

孤独感が心に重くのしかかり、誰にも理解されないという絶望感が増すばかりだ。

午後になると、少しでも気分転換になればと外に出ることを試みる。

 

だが、外の世界はただただ冷たく感じられる。

通り過ぎる人々が楽しそうに見える一方で、自分だけが取り残されているような気がしてならない。

 

公園のベンチに座り、ぼんやりと景色を眺めるが、心の中は依然として暗闇に包まれたままだ。

夕方、家に戻るとさらに孤独感が強まる。

 

テレビをつけてみるが、何も興味を引かれない。

部屋の中の静けさが耳鳴りのように響き渡り、自分の存在が無意味だと感じる。

 

涙が溢れ出し、自分を責める声が頭の中で繰り返される。

夜になると、疲れ果ててベッドに倒れ込む。

 

眠りに落ちることを期待するが、なかなか眠れない。

頭の中で一日の出来事や、未来に対する不安が次々と浮かんできて、心が休まらない。

 

時計の針が進むのを見つめながら、また一日が終わるのだという虚しさが心を覆う。

「もうダメだ。何もかもおしまいだ。」という思いが頭の中で繰り返される。

 

この絶望の中から抜け出す方法が見つからない。

明日も同じ苦しみが続くのだろうという予感が、さらに重くのしかかる。

 

希望が見えないまま、ただ時間が過ぎ去っていく感覚に囚われる。

 

何もかもが無意味に思える中で、唯一の願いは、この苦しみが少しでも和らぐことだ。

 

 

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https://note.com/reimi_tutu/n/nba0d2059f547

 

医師にタンパク質を摂りなさいと言われたので。

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水をもっと飲みなさいとのことなので、いつも手元に置いて飲めるように

これを使おうと思う。ストローでもどちらでも飲めるのがいいな。