今日は一日中、精神的な辛さが続いていました。
朝目が覚めた瞬間から、胸の中に重い石のようなものを感じ、それが消えることはありませんでした。
ベッドから起き上がるのにも大変な努力が必要でした。
布団の中にいれば少しでも安らぎを感じられるのではないかと考えましたが、実際にはその逆で、何もできない自分への自己嫌悪が募るばかりでした。
朝食を摂る気力もなく、ただぼんやりと時間が過ぎるのを待つような感覚でした。
食べ物を口にすることさえも重荷に感じ、何も食べることができませんでした。
お腹が空いているのは分かっているのに、食欲が湧かないのです。
この状況は以前から続いているもので、体力も日に日に減っていくのが分かります。
昼頃になって、ようやくシャワーを浴びる気になりました。
熱いお湯が体に触れると、一瞬だけでも心が落ち着くような気がします。
しかし、それも長くは続きません。
シャワーを終えると再び現実に引き戻され、何もできない自分に対する苛立ちと無力感が襲ってきます。
鏡に映る自分の姿を見るのも辛く、目を逸らしてしまいます。
午後は何とか外に出ることを試みました。
少しでも気分転換になるかもしれないと思ったからです。
しかし、外の世界はあまりにも眩しく、騒々しく感じられました。
人々の笑顔や楽しそうな声が、まるで別の世界の出来事のように感じられ、自分がその中に入ることはできないと感じました。
結局、近所の公園まで行くのが精一杯で、ベンチに座ってぼんやりと時間を過ごしました。
公園で過ごしていると、小さな子供たちが楽しそうに遊んでいるのを見かけました。
その無邪気な笑顔を見ると、少しだけ心が和らぎました。
しかし、それも一瞬のことで、再び自分の内側にある暗闇に引きずり込まれるような感覚に襲われました。
どうして自分はこんなにも辛いのだろう、どうして普通に生活することができないのだろうという考えが頭から離れません。
夕方になり、家に戻ると再び孤独感に襲われました。
家の中は静かで、まるで時間が止まっているかのように感じます。
テレビをつけても、何を見ても心に響かず、ただ音が流れているだけのように感じました。
本を読もうとしても集中できず、結局何も手に付かないまま時間だけが過ぎていきます。
夜になると、さらに精神的な辛さが増してきました。
暗闇の中で一人でいると、さまざまな思考が頭を駆け巡り、不安感や絶望感が強くなります。過去の失敗や後悔が次々と頭に浮かび、それがさらに自分を追い詰めます。
何とか気持ちを紛らわせようとするものの、うまくいかず、結局また布団に潜り込むしかありません。
寝る前に、少しだけ日記を書くことにしました。
書くことで少しでも気持ちが整理できるのではないかと思ったからです。
こうして文章にしてみると、自分の感じていることが少しだけ客観的に見えるような気がします。
しかし、やはり根本的な解決には至りません。
それでも、少しでも自分の気持ちを吐き出すことで、わずかにでも軽くなることを願って。
今日は本当に辛い一日だったよ。
明日は少しでも良い日になることを願って、この日記を締めくくります。
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長編
良かったら読んでいただけたらと思います
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https://note.com/reimi_tutu/n/nba0d2059f547
医師にタンパク質を摂りなさいと言われたので。
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水をもっと飲みなさいとのことなので、いつも手元に置いて飲めるように
これを使おうと思う。ストローでもどちらでも飲めるのがいいな。