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KIZUNA  もう少し 生きてみます。

障害2級 重度のうつ病日記 長男と家族の闘病余命宣告

うつ病自分を責める 378

うつ病を患っていると、日常の中で自分を責めることが頻繁に起こります。

今日は特にその思いが強かった一日でした。

 

朝、目覚めるとすぐに自己批判の思考が頭の中を占めました。

「なぜ自分はこんなにダメなんだろう」と考え始めると、その思考は止まらなくなります。

 

過去の失敗や、今できていないこと、未来への不安が次々と浮かんできて、自分を責める材料が尽きることはありません。

 

朝食をとることすら億劫で、布団の中でじっとしていると、さらに自己批判が深まります。「普通の人ならこんなことで悩まないのに、自分はなんて弱いんだろう」と、自分を比較してさらに落ち込むのです。

 

うつ病の症状が強い日は、こうした自己批判のループから抜け出すのが特に難しいと感じます。

 

昼過ぎにようやく起き上がり、少しでも気分を変えようと外に出ることにしました。

 

しかし、外出することで気分が良くなるわけではありませんでした。

道を歩いていると、周りの人たちがみんな自分よりも幸せそうに見えます。

 

それがまた、自分を責める理由になります。

「なんで自分はこんなにダメなんだろう」と、再び自己批判の思考にとらわれます。

 

午後には友人と会う約束がありましたが、会う前からすでに「こんな状態で会っても迷惑をかけるだけだ」と思ってしまいます。

 

実際に友人と会ったときも、楽しもうとする気持ちがあっても、心の中ではずっと自己批判が続いていました。

友人が話している内容も頭に入らず、自分のことばかり考えてしまうのです。

 

そして、「こんな自分は友人にとっても迷惑な存在だ」とさらに落ち込みます。

夕方には家に帰り、一人で過ごす時間が増えました。

 

一人になると、さらに自己批判が強まります。

過去の失敗や後悔が頭をよぎり、「なんであのときもっと頑張らなかったのか」と自分を責めます。

 

何かを始めようとしても、「どうせうまくいかない」と思ってしまい、結局何もできないまま時間が過ぎていきます。

 

夜には、これまでの一日の出来事を振り返りながら、さらに自己批判が強まります。

 

「今日も何もできなかった」「また一日無駄に過ごしてしまった」と自分を責めるのです。

そして、「こんな状態がいつまで続くのだろう」と未来に対する不安が募ります。

 

うつ病を患っていると、このような自己批判の思考から抜け出すのが非常に難しいと感じます。

 

しかし、こうした日々の中でも、少しずつでも前向きに考えられる瞬間を見つけることが大切だと思います。

 

たとえ小さなことでも、自分を褒めることができるように心がけることが必要です。

 

今日は特に自己批判が強かった一日でしたが、こうした思考にとらわれずに少しでも前向きに過ごせるように努力したいと思います。

 

明日が今日より少しでも良い日になることを願って、今日の日記を終えます。

 

 

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医師にタンパク質を摂りなさいと言われたので。

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水をもっと飲みなさいとのことなので、いつも手元に置いて飲めるように

これを使おうと思う。ストローでもどちらでも飲めるのがいいな。