今日の朝、目が覚めた瞬間から、心に重くのしかかる絶望感に包まれていました。
ベッドの中でじっとしていると、自分の存在が無意味に思えてきます。
時計の針が刻む音が、ただ虚しく響いているだけです。
起き上がる気力も湧かず、何もすることができませんでした。
スマホを手に取っても、メッセージや通知を見る気にもなれず、ただ時間が過ぎるのを待つだけです。
窓の外では青空が広がり、日常の風景が広がっているのに、私の心は闇に覆われたままです。
お昼になっても、何も食べる気になれません。
冷蔵庫の中には食べ物があるのに、気力もなく、ただ無為に時間が過ぎていくのを見つめていました。
お腹が空いているのに、食べ物に手を伸ばすことができない自分が情けなく感じます。
午後になると、少しでも気分転換になればと外に出てみることにしました。
けれども、一歩外に出た瞬間、人々のざわめきや車の音が一気に押し寄せてきて、再び部屋の中に戻ってしまいました。
人混みの中にいると、余計に自分の孤独感が強くなり、逃げ出したくなるのです。
再び部屋に戻ると、自己嫌悪の波が押し寄せてきました。
何もできない自分が情けなくて、どうしてこんなに弱いのかと自分を責めるばかりです。
過去の失敗や挫折が頭の中を巡り、未来に希望を見いだすことができません。
これからどうやって生きていけばいいのか、その答えが見つからないのです。
夕方になると、少しだけ心が落ち着いてきました。
それでも、何かをする気力は湧いてこず、ただぼんやりと時間が過ぎていくのを感じていました。
テレビをつけてみても、どの番組も面白く感じず、本を読もうとしても文字が頭に入ってきません。
自分の好きだったことが、何も楽しめなくなっていることに気づくと、さらに絶望感が増していきます。
夜が深まるにつれて、再び不安と絶望感が胸の中に広がってきました。
このままではダメだとわかっているのに、どうすることもできない自分がもどかしいです。
未来に希望を見いだせず、生きている意味がわからなくなってしまいます。
友人や家族に助けを求めたい気持ちもありますが、彼らに迷惑をかけたくないという思いが強く、一人で抱え込んでしまいます。
誰かに話すことで少しは楽になるのかもしれませんが、それすらもできない自分が情けなく感じます。
今日一日、何もできなかった自分を責める気持ちと、それでも生きていくために何かをしなければならないという焦りが交錯しています。
明日もまた同じような日が続くのではないかという不安が頭から離れません。
未来に対する不安と、自分自身に対する失望が重くのしかかり、どうしても前に進むことができません。
それでも、今はただこの感情を受け入れるしかないのかもしれません。
無理に何かをしようとするのではなく、自分のペースで少しずつ前に進んでいくしかないのだと自分に言い聞かせるしかありません。
明日は少しでも心が軽くなることを願いながら、今日はこれで終わりにしようと思います。
夜空を見上げると、星が静かに輝いています。
その光を見ていると、少しだけ心が和らぐ気がしました。
生きている意味がわからなくても、今はただこの瞬間を生きることに集中しようと思います。
明日もまた新しい日がやってくることを信じて、今夜は静かに眠りにつくことにします。
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良かったら読んでいただけたらと思います
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医師にタンパク質を摂りなさいと言われたので。
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水をもっと飲みなさいとのことなので、いつも手元に置いて飲めるように
これを使おうと思う。ストローでもどちらでも飲めるのがいいな。
