今日は、少し楽なので、自分の心の状態について少し振り返る時間を持つことにしました。
うつ病は、とても波がある病気ですので明日はどうなるかはわかりませんが
少しでもいい方に考えてみました。
ここ最近、うつの波がまた少しずつ強くなっているのを感じていて、それに対してどのように対処するべきかを考える必要があると感じています。
朝、目が覚めた瞬間に感じるのは、体と心の重さです。
布団から抜け出すのが困難で、体が鉛のように感じられるのです。
この感覚は、私がうつを経験していることをはっきりと自覚させます。
以前は、ただこの状態に打ちのめされていた自分がいましたが、今日は少し違います。
今日の私は、この重さと共存しつつ、それでも前に進む方法を見つけようとしています。
今日の一日を振り返ると、特に難しかったのは「何かをしよう」とする意欲が湧かなかったことです。
日々のルーチンは、うつ状態の中では大きな挑戦に感じられます。
朝食を摂ること、シャワーを浴びること、外に出ること。
それらすべてが、まるで山を登るような困難さを伴います。
それでも、少しずつ動こうと自分を奮い立たせました。
私が心がけているのは、小さな一歩でも前進することです。
たとえそれがほんの些細なことでも、それを自分にとっての「勝利」として認めることが重要だと感じています。
今日、私は家の近くの公園まで散歩に行くことができました。
外に出るのはいつも気が重いのですが、自然の中に身を置くことで少し心が軽くなることを期待していました。
公園のベンチに座り、風に揺れる木々を眺めていると、ほんの少しだけ心が安らぐのを感じました。
出来るときは、このような瞬間を大切にしたいと思います。
自然の中に身を置くことで、何かがリセットされるような気がするのです。
それは、心が静かに休息を取る時間を与えてくれるような感覚です。
一方で、私が感じている孤独感も無視できないものです。
うつ状態の中にいると、他人とのつながりが薄れていくような気がして、それがさらに孤独感を深めてしまいます。
孤独感を感じること自体がつらいですが、その感情を一人で抱え込まずに、少しでも誰かと共有することができたらいいなと感じました。
また、今日は専門家と話すことの重要性についても考えました。
うつの状態にあるとき、自分一人で全てを解決しようとするのは難しいです。
私はすでにカウンセリングを受けており、その時間が自分にとって心の支えになっていることを実感しています。
カウンセリングでは、自分の感情を整理する手助けをしてもらえ、また、自分自身を客観的に見ることができます。
今日は次のセッションに向けて、自分の感じていることをメモにまとめました。
自分が何を感じているのか、どうしてそれを感じているのかを言語化することが、少しでも自分を理解する助けになると思っています。
そして、私が忘れずに心に留めておきたいのは「希望を持つ」ということです。
うつの状態にあると、未来が見えなくなりがちです。
しかし、今日は自分に「この状態は永遠に続くわけではない」ということを何度も言い聞かせました。
小さな進歩でも、それを自分の中でしっかりと認識し、それが希望に繋がると信じることが重要です。
たとえ今は光が見えなくても、その光がいつか見えてくると信じることが、私にとっての希望です。
今日の日記を書きながら、改めて自分がどのようにうつと向き合っているのかを見つめ直すことができました。
まだまだ困難な日々は続きますが、それでも自分を支える方法を少しずつ見つけていくことが、私の目指すべき道だと感じています。
そして、同じような状況にいる人たちにも、この小さな前進が力になることを願っています。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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うつ病をより多くの皆様に知っていただけたらと思います。
#️⃣生きる勇気をもらえる病気に負けないウルトラマンになった3歳児
長編
良かったら読んでいただけたらと思います
少しでも生きる力をみいだせれば幸いです
https://note.com/reimi_tutu/n/nba0d2059f547
医師にタンパク質を摂りなさいと言われたので。
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水をもっと飲みなさいとのことなので、いつも手元に置いて飲めるように
これを使おうと思う。ストローでもどちらでも飲めるのがいいな。