生きていくことが不安な日々を過ごすのは、決して楽なことではありません。
特に、うつ病を抱えていると、心の中に重たい雲が常にかかっているような感覚があります。今日は、その感覚が一段と強くなり、生きていくことへの不安が押し寄せてきました。
この日記を書くことで、自分の気持ちを少しでも整理できればと思います。
朝起きたときから、何かが違いました。
いつもなら、まだ少しは希望や目標が心のどこかに残っているのですが、今日はその欠片すら見つけることができませんでした。
ベッドから起き上がるのも一苦労で、何をする気力も湧かないまま、ただぼんやりと天井を見つめていました。
時間だけが過ぎていきます。
時計を見ると、もうお昼を過ぎていましたが、体が重くて、何もする気になれません。
まるで、重たい鎖で縛られているかのようです。
自分が無力で、何もかもが意味を持たないように感じられて、ただただ孤独感が増していきます。
そんな中で、ふと「このまま生きていく意味はあるのだろうか?」という考えが頭をよぎります。
この問いに対する答えが見つからず、さらに不安が募ります。
周りの人たちは、みんな楽しそうに見えたり、何かしらの目的を持って生きているように思えるのに、自分だけがその輪の中に入れない感覚が強くなります。
うつ病を抱えていると、どうしてもネガティブな思考に引きずられがちです。
自分が価値のない存在だと思い込み、何をやっても失敗するという恐怖心が頭から離れません。
そのため、何かに挑戦することが怖くなり、結局何もできずに自己嫌悪に陥ることが多いです。
今日は、その自己嫌悪の波が一段と強く感じられました。
過去の失敗が頭をよぎり、そのたびに「どうしてあの時こうしなかったのか」「もっと頑張れたはずなのに」という後悔の念が押し寄せてきます。
そして、その後悔が現在の自分に重くのしかかり、さらに未来への不安を煽ります。
何かしらの解決策を見つけようと、過去に読んだ自己啓発書や、インターネットで見つけたポジティブな考え方を思い出してみますが、今日はどうしてもそれらが心に響かず、むしろ虚しさを感じてしまいました。
「何をやっても意味がないのではないか」という思考が頭を支配し、どんどん深い闇の中に引きずり込まれていくような感覚です。
こんな日に、周りの人たちに相談することも考えましたが、結局は迷惑をかけてしまうのではないかという思いが勝ってしまい、結局誰にも頼ることができませんでした。
孤独感が一層強まり、ますます自分が小さく、無力に感じられます。
生きていくことが不安で仕方ない一方で、何かを変える勇気もありません。
これがうつ病の恐ろしいところだと感じます。
心の中で何かが叫んでいるのに、その声を無視し続けるしかない状況に、自分自身が押しつぶされそうです。
今日は、自分の気持ちを少しでも整理するためにこの日記を書きましたが、書いているうちに、さらに自分の無力さが浮き彫りになってしまいました。
けれども、今の自分にできることはこれしかないのかもしれません。
明日が少しでもマシな日になることを願いながら、今日はこのまま静かに過ごすことにします。
生きていくのが不安な日々が続いていますが、いつかこの闇から抜け出せる日が来ることを、心の片隅で信じていたいと思います。
この日記を通じて、少しでも自分の気持ちを整理できたらと思いましたが、結局は不安が増しただけかもしれません。
しかし、こうして自分の思いを言葉にすることで、何かしらの救いが得られることを期待しています。
生きていくことが不安で仕方ない日々の中で、自分を見失わないようにするための小さな努力として、この日記が役に立つことを願っています。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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うつ病をより多くの皆様に知っていただけたらと思います。
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長編
良かったら読んでいただけたらと思います
少しでも生きる力をみいだせれば幸いです
https://note.com/reimi_tutu/n/nba0d2059f547
医師にタンパク質を摂りなさいと言われたので。
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水をもっと飲みなさいとのことなので、いつも手元に置いて飲めるように
これを使おうと思う。ストローでもどちらでも飲めるのがいいな。