今日の気分
今日は、何をするにもやる気が起きない一日だった。
朝、目が覚めた瞬間からすでに、ベッドから起き上がるのが億劫で、布団の中でしばらくぐずぐずしていた。
特に理由があるわけでもなく、ただ何もしたくないという気分に支配されている。
こんな日があるのは仕方ないと思いつつも、自己嫌悪に陥ってしまう。
いつもと違う自分
普段なら、何かしらの予定があるとそれに向かって動き出すのに、今日はまったく違った。
好きな音楽をかけても、テレビをつけても、何も楽しめない。
読書をしても、文字が目に入ってこないし、結局、何も手につかない。
まるで、頭の中に霧がかかったようで、どこかぼんやりしている感じだ。
こういう日があるのは、人間らしいことだと思う。
けれども、自分にとっては珍しいことだから、少し戸惑っている。
いつもなら、ちょっと気分が落ち込んでいても、運動したり、友達と話したりすると気が晴れるのに、今日はその気力さえも湧いてこない。
考えすぎないこと
こんな時は、無理に何かをしようとしない方がいいのかもしれない。
何もしたくないと感じる時は、身体や心が休息を求めているのかもしれないから、自然に任せてみようと思う。
でも、頭のどこかで「もっとproductive な一日を過ごさなければ」という思いがあって、それが余計にプレッシャーになっているのかもしれない。
「何もやる気が起きない」ということ自体がストレスになっているのだろう。
社会では、常に何かをしていることが良いとされるけれども、時には何もしないことも必要だと思う。
自分に厳しくしすぎないことが、もっとリラックスするための鍵なのかもしれない。
日常の中の休息
今日は、少しの間でも何もしない時間を大切にしようと思う。
日常生活の中で、こういった休息の時間を意識的に作ることが必要だと感じる。
何もしないことに対して罪悪感を感じるのではなく、それを楽しむことができるようになりたい。
それに、やる気がない日もあれば、逆にものすごく活動的な日もある。
そういった波があるのが自然であり、そのリズムに逆らわずに過ごすことが、長い目で見れば自分にとって最良の選択なのだろう。
だから、今日はやる気が起きないことを無理に克服しようとせず、ただそのままを受け入れることにする。
小さな楽しみを見つける
やる気が起きない日でも、小さな楽しみを見つけることはできる。
例えば、お気に入りのハーブティーをゆっくりと淹れてみるとか、窓の外の景色を眺めながら深呼吸をするとか、ほんの少しのことでも心が落ち着く瞬間を作ることはできる。
そうした小さなことが、やる気のない一日を少しでも彩ることができるかもしれない。
特に今日は、何もせずに過ごすことが自分にとって必要な日だと感じるので、無理をせず、自分の気持ちに素直になってみよう。
明日への期待
こんな一日も、次の日には変わるかもしれない。
今日はやる気が出なかったけれど、それが永遠に続くわけではない。
だから、今日は今日で終わりにして、明日にはまた新しい気持ちで一日を迎えられるように、今夜はゆっくりと休もうと思う。
自分を責めすぎず、何もしない日も必要だと自分に言い聞かせることが大切だ。
明日は、少しでも気持ちが晴れることを願って、今日はこのまま、リラックスした気持ちで過ごすことにする。
やる気が起きない日も、自分の一部だと受け入れて、その中でできる小さな楽しみを見つける。
そんな風に、少しずつ自分と向き合っていけたらいいなと思う。
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