うつ病でしんどいとき、日々の生活がまるで霧の中を歩いているように感じることが多いかもしれません。
何もかもが重く、何かをすることすら一歩踏み出すのが難しいこともあります。
そんな日でも、自分を責めず、少しでも楽になる方法を探すことは大切だと思います。
今日は、しんどい時の対処法について考えながら、日記を綴っていきます。
今日の体調と気持ち
今日はどんな一日だったのか?
朝起きた時、どう感じましたか?夜の方が少し楽になった?それとも、一日中しんどいまま?身体の感覚や心の状態について少しだけ考えてみる。
「朝、目が覚めた時、ベッドから出ることすら難しく感じた。
心の中に何か重たいものが沈んでいるようで、手足も思うように動かない。
何かをしようと考えるだけで頭がいっぱいになってしまって、どこから手をつけたらいいのかもわからない。
結局、何もせずに時間が過ぎていくのを感じながら、ただ横になっていた。」
しんどい時の過ごし方
うつ病がひどくて辛い時、何かをしなければならないというプレッシャーが余計に心を重くします。
自分が今できる範囲で、小さなことをするのでもいい。
たとえば、呼吸を意識するだけでも、自分の感情や体の重さが少しだけ和らぐかもしれません。
「今日は何もできなくてもいいと、自分に言い聞かせることにした。
無理に頑張る必要はないんだと、何度も自分に言い聞かせながら、呼吸をゆっくりと整えようとしてみた。
深く息を吸って、ゆっくり吐き出す。
ただそれだけのことが、少しだけ心の重さを和らげるように感じた。」
感情に寄り添う
うつ病のしんどさは、時には説明がつかないほど漠然としたものかもしれません。
けれど、その気持ちを否定せずに、今自分が感じていることをそのまま認めることが重要です。
否定するのではなく、寄り添うことで、少しでも楽になることがあるかもしれません。
「今日は何度も、自分が感じているこの重さに負けそうになった。
だけど、そんな自分を責めることはやめることにした。
これが今の自分なんだと、少しでもその気持ちを受け入れることができた時、少しだけ楽になった気がする。
感情に逆らわず、そのままを感じることが自分に必要なことなんだと思った。」
小さな目標を立てる
しんどい日には、大きな目標を立てるのではなく、小さな目標に集中することが大切。
たとえば、「今日はベッドから起き上がる」「シャワーを浴びる」「何か小さなことを一つだけやってみる」など、ほんの少しでも自分ができることを探してみるのが良いと思う。
「今日は、朝から何もできない自分に嫌気が差したけれど、無理をせずに小さなことをやってみようと思った。
ベッドから起き上がることすら大変だったけれど、なんとか起き上がって顔を洗った。
それだけで今日は十分だと、自分に言い聞かせるようにしている。
完璧を求める必要はない。少しでも自分ができたことを認めてあげることが大事なんだと思う。」
周りの人に頼る
しんどい時、無理をして一人で抱え込む必要はありません。
友達や家族、または専門家に助けを求めることは決して悪いことではないです。
辛い時には、誰かに頼って話を聞いてもらったり、一緒に過ごすことで気持ちが少し軽くなることがあります。
「今日は一人で過ごすのがしんどくなって、友達に連絡を取ってみた。
何も話すことができなかったけれど、ただ一緒に過ごすことで少しだけ安心できた。
人に頼ることは恥ずかしいことではなく、むしろ自分を守るために必要なことなんだと感じるようになってきた。
周りの人がいることに感謝しながら、今日はゆっくりと過ごそうと思う。」
未来を見据えて
うつ病が続くと、未来が見えなくなり、希望を持つのが難しくなります。
でも、少しずつ自分のペースで歩んでいくことで、未来に一筋の光が見えてくることがあります。
今日はその光が見えないかもしれないけれど、それでも自分を信じて少しずつ進むことが大切です。
「今はまだ、未来がどうなるのか全く見えないし、何も希望が持てない日々が続いている。
それでも、自分が今ここにいること、それだけでも十分なんだと感じられるようになりたい。未来の自分が少しでも楽になっていることを信じて、今はただ、今日一日を過ごすことに集中することにしよう。」
まとめ
うつ病でしんどい時、日々の生活はまるで重い鎖に縛られているように感じるかもしれません。
でも、その中で自分を責めるのではなく、少しでも自分を大切にすることが大事です。
無理せず、小さな一歩を踏み出しながら、自分のペースで過ごしていくことができれば、それが一番の回復への道ではないかと考えます。
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うつ病をより多くの皆様に知っていただけたらと思います。
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少しでも生きる力をみいだせれば幸いです
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医師にタンパク質を摂りなさいと言われたので。
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これを使おうと思う。ストローでもどちらでも飲めるのがいいな。
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