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KIZUNA  もう少し 生きてみます。

障害2級 重度のうつ病日記 長男と家族の闘病余命宣告

死にたい心理考えてみた 422

今日は「死にたい」と感じる自分の心理について、深く考えてみた。

正直に言って、この感情が自分の中に湧き上がるとき、理由を一言で説明するのは難しい。

 

だが、今はその感情の背後にあるものを少しでも理解しようと思い、冷静に自分の心を見つめ直してみたい。

 

まず、何かがあったときにすぐ「死にたい」と思ってしまうのは、単なる一時的な感情の波ではないように感じる。

 

それは、心の奥深くにある不安や孤独、無力感が引き起こしているものだ。

普段は表に出てこないが、何かのきっかけで急に表面化する。

 

たとえば、失敗や挫折が引き金になることが多い。

失敗したときに感じる自分の価値のなさ、それに伴う絶望感、そして「もう頑張る必要はないんじゃないか」と思ってしまうことがある。

 

最近、自分の中で感じているのは「無力感」だ。

どんなに努力しても、何も変わらないという感覚に襲われることがある。

 

たとえば、日々の生活で小さな達成感を感じることができれば、その無力感は少し和らぐかもしれないが、今の自分にはそれが難しい。

 

どれだけ頑張っても、周りからの評価は変わらず、何も前に進んでいないような気がしてならない。

 

この状況が長く続くと、自分の存在そのものに疑問を持ち始めてしまう。

「こんな自分が生きている意味はあるのか?」と。

また、孤独感もこの感情の大きな要因の一つだ。

 

どんなに周りに人がいても、心の中で「本当に自分のことを理解してくれる人はいないんじゃないか」と感じる瞬間がある。

 

SNSを見れば、他の人たちが楽しそうにしている姿が映る一方で、自分は孤立しているように感じてしまう。

 

人間関係は表面的で、深いつながりを感じることができない。

家族や友人との関係も、時には冷たく感じることがある。

 

相手は何も悪くないのに、自分の心が勝手に距離を感じてしまうのだ。

この孤独感が続くと、どんどん自分の中で「誰からも必要とされていない」という感覚が強まっていく。

 

自分がこの世からいなくなったとしても、誰も気づかないのではないか、悲しむ人なんていないのではないか、という極端な考えに至ることもある。

 

もちろん、頭ではそれが間違った考えだとわかっている。

でも、その瞬間の感情はどうしても理性を超えてしまう。

 

さらに、未来に対する不安も大きな要因だ。

自分の人生がこのまま続いていったとして、何かが良くなる保証はどこにもない。

 

むしろ、今の状況がさらに悪化していくのではないかという恐れがある。

未来に対する明るい展望が持てないと、どうしても「今終わらせてしまった方が楽なのではないか」という考えに至ってしまう。

 

努力しても何も変わらない、未来も明るくない、となれば「もう生きている意味がない」という結論に至るのは自然な流れかもしれない。

こうしたネガティブな感情の連鎖が、自分の中で「死にたい」という思いを強くしていく。

 

しかし、ふと立ち止まって考えると、その感情は本当に自分が望んでいることなのかという疑問も湧いてくる。

 

自分は本当に死にたいのだろうか?それとも、ただこの苦しみから逃れたいだけなのか?

恐らく後者だろう。

死を望むというより、今抱えている苦しみや絶望感から解放されたいのだ。

 

だが、それを「死」という極端な手段でしか解決できないと感じてしまうのが今の自分の問題なのだろう。

「死にたい」と思うことが悪いことだとは思わない。

 

むしろ、それは自分が限界に達しているというサインかもしれない。

心の中で何かが壊れかけていて、そのままでは耐えられないということを自分自身が知らせてくれているのだ。

 

そのサインを無視せず、自分を少しでも救うための方法を見つけなければならないのだろう。

最近は、カウンセリングや心理療法といった専門的な助けを受けることをより考えるようになった。

 

一人で抱え込んでいると、どうしても自分の考えが偏ってしまいがちだ。

誰かと話すことで、自分の感情を整理し、新しい視点を得ることができるかもしれない。

 

それに、話すことで自分が抱えている重荷を少しでも軽くできるかもしれないという期待もある。

 

今日この日記を書いている間にも、自分の感情と向き合うことができたのは少しの進歩かもしれない。

 

すぐに解決する問題ではないかもしれないが、自分が何に苦しんでいるのかを自覚し、それに対して何かしらの対策を講じる第一歩として、この時間を大切にしたいと思う。

 

そして、今後もこの感情に飲み込まれることなく、自分の気持ちを言葉にし、少しでも前に進む努力を続けていこうと思う。

 

死にたいと思うことは、決して恥ずかしいことではない。

 

しかし、その感情に支配されず、そこから抜け出すための方法を見つけることこそが、自分にとって本当に大切なことなのだと感じる。

 

 

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医師にタンパク質を摂りなさいと言われたので。

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水をもっと飲みなさいとのことなので、いつも手元に置いて飲めるように

これを使おうと思う。ストローでもどちらでも飲めるのがいいな。