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KIZUNA  もう少し 生きてみます。

障害2級 重度のうつ病日記 長男と家族の闘病余命宣告

自殺うつ病 469

今日もまた、朝がやってきた。

自殺について考えながら目が覚める。

まるで抜け出せない迷路に迷い込んだような感覚が、私を包み込んでいる。

 

暗闇の中で、自分がどこにいるのかさえ分からず、ただただ疲れ切った心と体が重くのしかかってくる。

 

何をしても、何を考えても、喜びや達成感は感じられない。

すべてが灰色で、平坦で、無味乾燥な毎日が続いている。

 

楽しいと思っていたことも、今では遠く感じる。

 

ただの空虚な思い出として心に残り、手を伸ばしても触れることのできない幻想のようだ。

「今日も何もできなかった」「また自分を責めるしかない」という負のループに囚われている。

 

そして、いつしか「自分には生きる価値がない」と考えがシフトしていく。

友人や家族も私に気を使ってくれているけれど、彼らの好意がかえって負担に感じることもある。

 

「自分が存在しなければ、みんなも苦しまないのに」と、無力感と罪悪感が渦巻く。

外の世界は明るいのに、私の心の中は暗闇で覆われている。

 

何も感じられないのが辛い。

何かに喜びを感じたい、けれど何も心に響かない。

 

心を動かすものが何もなくて、ただただ虚無に包まれているようだ。

 

こんな自分をどうやって変えればいいのか、分からない。周りの人たちは、「もっとポジティブに考えたら?」「前向きに頑張ればいいじゃないか」とアドバイスをくれるけれど、その言葉がかえってプレッシャーに感じてしまう。

 

努力をしても変われない自分に対して、さらに無力感が強くなっていく。

 

でも、どこかで「助けを求めたい」という気持ちもある。

 

誰かに心の内を打ち明けて、少しでもこの重荷を軽くできるのなら、救われるかもしれない。それでも、誰にどう話していいのかが分からない。

 

言葉にすることさえ難しいし、理解されないかもしれないという恐怖もある。

 

私は何度も、自殺について考えた。

 

でも、思い留まるのは、ほんのわずかな希望があるからかもしれない。

 

この闇が永遠に続くわけではなく、どこかで少しでも光が差し込む瞬間があるのではないかという、一縷の望みを抱いている。

 

それが叶うかどうかは分からないし、いつまで待つことができるかも分からないけれど、今はそれだけが私を支えている。

 

今日の日記を書きながら、少しだけ心が軽くなったように感じる。

 

自分の気持ちを言葉にすることで、少しずつ整理できるのかもしれない。

 

そして、少しずつ自分を許して、焦らずに一歩ずつ進んでいこうと思う。

 

 

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医師にタンパク質を摂りなさいと言われたので。

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水をもっと飲みなさいとのことなので、いつも手元に置いて飲めるように

これを使ってる。ストローでもどちらでも飲めるのがいいな。

 

 

 

めっちゃ勉強になって感動した。