もし、あなたがつらい毎日を過ごしているのであれば、あなたにとって、今日もまた生き地獄のような一日だったのかもしれませんね。
この日記が少しでも気持ちの整理や心の軽減に繋がることを願いながら書きます。
今日の気持ちと出来事
今日も朝が来て、目を開けると同時に、またいつもの重さが心にのしかかってきました。
目覚ましの音が鳴り響くと、その音がまるで現実に引き戻される合図のように思えて、苦しくなります。
「また今日も始まるのか」という感情が頭の中で巡り、動く気力が沸かないまま、布団の中で時間が過ぎていくのを感じました。
朝起きることすら困難なとき、どうやって一日を乗り越えるのか、考えるのも嫌になるほどです。
外に出たり、人と接することすら億劫で、ただ自分の中に閉じこもっていたい気持ちでいっぱいです。
まるで自分の身体が思うように動かないような感覚が、精神的にも身体的にも負担となり、どこにも逃げ場がないと感じます。
他人と自分を比べることの苦しさ
今日もふと、SNSを眺めてしまいました。
そこには、充実した日々を送っている人たちが楽しそうに笑っている写真や、仕事での成果を誇らしげに報告している姿が映し出されています。
頭では「他人と自分を比べても仕方がない」と分かっているのに、気持ちがついていかないのです。
自分は何もできていない、何も成し遂げていないと感じ、自分が価値のない存在だと思えてしまいます。
そのたびに、「こんな自分で生きている意味があるのだろうか」と自問自答が始まります。
周りの人が進んでいるのに対して、自分だけが取り残されているような感覚が常にあり、それが心に深い傷を刻んでいきます。
自分は社会の役に立たない、存在している価値がないと考えるたびに、胸が締め付けられるような痛みが走ります。
今日の小さな出来事から感じたこと
そんな中でも、今日、自分が一歩だけでも外に出られたことは少しだけの進歩だったのかもしれません。
何か特別なことがあったわけではありませんが、コンビニに行くためだけでも足を外に向けることができたのは、小さな勝利だったと自分に言い聞かせています。
この一歩が、もしかすると未来に向かうための一歩かもしれない、と自分を慰める気持ちで考えています。
もちろん、明日もまた布団から出られないかもしれないけれど、今日の一歩が確かに存在したことを心のどこかで信じたい気持ちもあります。
自分を受け入れることの難しさ
日々、自分を受け入れることの難しさと向き合っています。
うつ病は一種の生き地獄だと感じる日が多く、未来への希望が薄れていく気持ちに支配されてしまいます。
だけど、こうして日記を書くことで、少しでも自分の気持ちを言葉にできたことを、自分に許してあげたいと思います。
どんなに苦しくても、この一瞬だけでも心の整理をつけることで、ほんの少しでも楽になれるなら、それは意味のあることなのかもしれません。
明日はまたどんな気持ちになるのか、全く分かりませんが、今日書き残したこの日記が明日への小さな光となることを願っています。
自分へのメッセージ
「今日もよくがんばった」。そんな言葉を自分にかけてあげられたら、少しは気持ちが救われるのかもしれません。
つらい日々を送っているけれど、あなたは確かにここに存在して、今日も一歩を踏み出しました。
どれほど生き地獄のように感じる日々であっても、今日の日記を書くことで、ほんの少しでも自分を認めてあげたいと思います。
明日がどうなるかは分からないけれど、今日の自分が未来の自分にとっての小さな救いになることを願って、今日の日記をここで締めくくります。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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うつ病をより多くの皆様に知っていただけたらと思います。
#️⃣生きた記録病気怪獣と戦うウルトラマンになった3歳児
小児がん末期の記録公開
良かったら読んでいただけたらと思います
少しでも生きる力をみいだせれば幸いです
https://note.com/reimi_tutu/n/nba0d2059f547
医師にタンパク質を摂りなさいと言われたので。
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水をもっと飲みなさいとのことなので、いつも手元に置いて飲めるように
これを使ってる。ストローでもどちらでも飲めるのがいいな。
めっちゃ勉強になって感動した。
うつで疲れやすくて読んでみました。