今日の朝のこと
朝、目が覚めたとき、体が重く感じられた。
頭の中に霧がかかったような感覚で、思考がはっきりしない。
目覚めるのが怖かったのかもしれない。
理由はわからないけれど、一人でこの部屋にいることが、不安でたまらなくなる瞬間がある。時計を見るとまだ早朝だったが、ベッドから出ることはできなかった。
布団にくるまりながら、「どうしてこんなふうに感じるのだろう?」と自問自答を繰り返していた。
午前中の過ごし方
結局、ベッドから抜け出したのは昼近くだった。
起き上がるだけでエネルギーを使い果たしてしまった気がした。
部屋の静けさが、恐怖心を増幅させる。テレビや音楽をつけることで気を紛らわせようとしたが、何も手につかない。
冷蔵庫を開けても食べる気力がなく、簡単なスープを作って、少しだけ口にした。
誰かに連絡を取ろうかと考えたが、「迷惑をかけたくない」という思いが強く、結局何もできなかった。
一人でいることが怖いのに、誰かとつながることも怖い。
この矛盾した感覚が自分をさらに追い詰める。
午後に感じたこと
部屋の隅で涙が止まらなくなった。
特に理由もなく、ただ胸が締め付けられるような感覚に耐えきれず泣いていた。
「自分には価値がない」「どうしてこんなに孤独なんだろう」と、頭の中で否定的な言葉がぐるぐると回る。
泣きながら、ふと外の景色を見ると、冬の空がどんよりと曇っていた。
その曇り空が、今の自分の心の状態を映しているように感じた。
窓の外を眺めていると、通りを行き交う人々が目に入る。
みんな忙しそうに動き回っている。
自分だけがこの場に取り残されている気がして、さらに胸が締め付けられるようだった。
夜に思ったこと
夜になると、静けさがより強く感じられる。
一人でいることが怖いのに、この時間が来ると「誰かに頼るべきだったのでは」と後悔する。でも、実際に誰かと話すと、それが逆にプレッシャーになることも知っている。
どうすればよかったのか、答えは出ない。
日記を書くことで、少しだけ気持ちが落ち着いてきた気がする。
自分の感情を文字に起こすことで、どこか自分を客観視できるようになったのかもしれない。
今日もつらい一日だったけれど、こうして書き残せたことだけでも、自分を少し褒めてあげたいと思う。
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うつ病をより多くの皆様に知っていただけたらと思います。
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医師にタンパク質を摂りなさいと言われたので。
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これを使ってる。ストローでもどちらでも飲めるのがいいな。
めっちゃ勉強になって感動した。
うつで疲れやすくて読んでみました。
すごくいい本に出会えた。