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KIZUNA  もう少し 生きてみます。

障害2級 重度のうつ病日記 長男と家族の闘病余命宣告

一人でいるのが怖いうつ 486

今日の朝のこと

朝、目が覚めたとき、体が重く感じられた。

頭の中に霧がかかったような感覚で、思考がはっきりしない。

 

目覚めるのが怖かったのかもしれない。

 

理由はわからないけれど、一人でこの部屋にいることが、不安でたまらなくなる瞬間がある。時計を見るとまだ早朝だったが、ベッドから出ることはできなかった。

 

布団にくるまりながら、「どうしてこんなふうに感じるのだろう?」と自問自答を繰り返していた。

 

午前中の過ごし方

結局、ベッドから抜け出したのは昼近くだった。

起き上がるだけでエネルギーを使い果たしてしまった気がした。

 

部屋の静けさが、恐怖心を増幅させる。テレビや音楽をつけることで気を紛らわせようとしたが、何も手につかない。

 

冷蔵庫を開けても食べる気力がなく、簡単なスープを作って、少しだけ口にした。

 

誰かに連絡を取ろうかと考えたが、「迷惑をかけたくない」という思いが強く、結局何もできなかった。

 

一人でいることが怖いのに、誰かとつながることも怖い。

 

この矛盾した感覚が自分をさらに追い詰める。

 

午後に感じたこと

部屋の隅で涙が止まらなくなった。

特に理由もなく、ただ胸が締め付けられるような感覚に耐えきれず泣いていた。

 

「自分には価値がない」「どうしてこんなに孤独なんだろう」と、頭の中で否定的な言葉がぐるぐると回る。

 

泣きながら、ふと外の景色を見ると、冬の空がどんよりと曇っていた。

その曇り空が、今の自分の心の状態を映しているように感じた。

 

窓の外を眺めていると、通りを行き交う人々が目に入る。

みんな忙しそうに動き回っている。

 

自分だけがこの場に取り残されている気がして、さらに胸が締め付けられるようだった。

 

夜に思ったこと

夜になると、静けさがより強く感じられる。

 

一人でいることが怖いのに、この時間が来ると「誰かに頼るべきだったのでは」と後悔する。でも、実際に誰かと話すと、それが逆にプレッシャーになることも知っている。

 

どうすればよかったのか、答えは出ない。

日記を書くことで、少しだけ気持ちが落ち着いてきた気がする。

 

自分の感情を文字に起こすことで、どこか自分を客観視できるようになったのかもしれない。

 

今日もつらい一日だったけれど、こうして書き残せたことだけでも、自分を少し褒めてあげたいと思う。

 

 

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めっちゃ勉強になって感動した。

 

うつで疲れやすくて読んでみました。

すごくいい本に出会えた。