今日は、朝目が覚めた瞬間から、心が重く、胸に何か大きな石が乗っているような感覚だった。
布団の中にいるときが唯一、外界のプレッシャーから逃れられる場所に思える。
けれど、同時に布団の中にいることが情けなく感じる自分もいる。
何もしていない、何もできない、ただの自分。
そんな思考が堂々巡りして、気づけばまた時間が過ぎていた。
やるべきことが頭の中には浮かんでくる。
部屋の掃除、郵便物の確認、メールの返信。
どれも大したことではないはずなのに、今の自分にとっては山のように大きな壁に感じられる。行動を起こす力が湧いてこない。
それに対して自己嫌悪を感じて、さらに動けなくなる。
この負のスパイラルから抜け出す方法が見えない。
昼過ぎになって、ようやくベッドから出てみた。
でも、すぐにソファに腰を下ろしてしまう。
何をする気力もない。
スマホをいじって、気が付いたら何時間も経っていた。
SNSを見ていると、他の人たちが仕事をしたり、楽しそうな時間を過ごしているのを見る。
自分は何をしているんだろう、と考えるたび、また心が沈んでいく。
でも、見ないと孤独感が増す気がして、つい手が伸びてしまう。
この矛盾もまた苦しい。
午後には少し散歩に出ようかと考えたけれど、外に出る準備をするだけの気力がなく、結局そのまま家にいることにした。
窓から外を見て、秋の終わりの景色を眺めるだけ。
それでも、少しだけ気分が和らいだ気がする。
夕方になって、なんとか少しだけ夕食を食べた。
冷蔵庫にある材料を見て、なるべく手間がかからないものを選んだ。
口に入れると、自分がまだ生きていることを実感できるような気がする。
でも、その感覚も長くは続かない。
ただ機械的に食べ終えて、またソファに戻る。
夜になると、不安や孤独感が一層強くなる。
この先、何か良いことが待っているのだろうか。
自分の存在に意味があるのだろうか。
そんな問いが頭をよぎり、答えが見つからないまま夜が更けていく。
うつ病と向き合う毎日は、本当に苦しい。
小さなことが大きな挑戦に感じられるし、自分自身を責める時間が長すぎる。
それでも、こうして日記を書いてみることで、自分の感情や思考を少し整理できるような気もする。
書くこと自体が一つの行動であり、少しでも自分の中で「やった」と思えるものがあることは救いかもしれない。
明日が少しだけでも良い日になりますように。
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うつ病をより多くの皆様に知っていただけたらと思います。
#️⃣生きた記録病気怪獣と戦うウルトラマンになった３歳児
小児がん末期の記録公開
良かったら読んでいただけたらと思います
少しでも生きる力をみいだせれば幸いです
https://note.com/reimi_tutu/n/nba0d2059f547
医師にタンパク質を摂りなさいと言われたので。
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水をもっと飲みなさいとのことなので、いつも手元に置いて飲めるように
これを使ってる。ストローでもどちらでも飲めるのがいいな。
めっちゃ勉強になって感動した。
うつで疲れやすくて読んでみました。
すごくいい本に出会えた。
