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KIZUNA  もう少し 生きてみます。

障害2級 重度のうつ病日記 長男と家族の闘病余命宣告

うつ病の私がとる行動の一日 524

朝の目覚め

今日は、いつも通りの時間に目が覚めた。

目を開けた瞬間、何もしたくないという気持ちが押し寄せてくる。

 

布団の中で、もう少しだけこのままでいたいと思うが、現実を直視しなければならない。

スマートフォンを手に取り、天気予報を確認する。

 

曇り空で、雨が降りそうだ。

そんな日は、なんとなく、気分がさらに沈んでしまう。

 

朝食

布団から出るのが億劫で、結局、朝食は味噌スープだけ。

食欲もあまりない。

 

食べることが面倒に感じるが、栄養を摂らなければと思い、無理やり口に運ぶ。

コーヒーの香りは少しだけ気分を和らげてくれるが、すぐにまた重い気持ちが戻ってくる。

 

午前中の過ごし方

朝の時間は、主にソファに座ってテレビを観る。

何気ないバラエティ番組が流れているが、内容には全く集中できない。

 

頭の中は、漠然とした不安や焦燥感でいっぱいだ。

何かをしなければと思うものの、何をしたらいいのか分からない。

結局、時間だけが過ぎていく。

 

昼食

昼食の時間になり、冷蔵庫を開ける。

何か食べる気力もなく、結局、昨日の残り物を温めることにする。

 

食べながら、周りの人たちがどのように日々を楽しんでいるのか考える。

彼らのように普通に過ごせる日が来るのだろうかと、ふと不安になる。

 

午後の活動

午後は少し散歩に出かけることにした。

外に出ると、冷たい風が顔を撫でる。

 

体は寒さを感じるが、少しだけ心が軽くなる気がする。

周りの人々が楽しそうに過ごしているのを見ると、羨ましさが込み上げてくる。

自分もあんな風に笑えたらいいのにと、思いながら歩く。

 

友人との連絡

帰宅後、友人に連絡を取ってみることにした。

最近はあまり連絡を取っていなかったので、少し緊張した。

 

メッセージを送ると、すぐに返信が来た。

友人は会いたいと言ってくれたが、その言葉に応える自信がない。

会うことで自分がどう感じるのか、考えるだけで不安になる。

 

夕食

夕食は、簡単に食べられる玄米おむすびを選ぶ。

少しだけ気持ちが落ち着く。

 

心に安らぎをもたらす。

しかし、食べ終わった後はまた、虚無感が襲ってくる。

食べ物で満たされても、心の空洞は埋まらない。

 

夜の時間

再び孤独感が強くなる。

部屋の灯りを消し、ベッドに横になる。

 

思考がぐるぐると回り続け、眠れない。

過去の出来事や未来への不安が頭を占め、どうしようもない気持ちになる。

音楽を聴こうと試みるが、心に響かない。

 

就寝前の反省

今日一日を振り返ると、何も特別なことはなかった。

普通の日常を送ることが、どれほど難しいことかを痛感する。

 

自分が感じているこの孤独感や、無気力感を誰かに理解してもらいたいと願うが、言葉にすることができない。

明日は少しでも気分が良くなりますようにと願いながら、布団に潜り込む。

 

結論

うつ病の日々は、時に長く、時に短く感じる。

自分自身を受け入れること、そして少しずつ前に進むことが大切だと、日記を書きながら思う。

 

明日は新たな一日。

少しでも自分を大切にし、無理をせず過ごしていこうと思う。

 

 

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医師にタンパク質を摂りなさいと言われたので。

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