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KIZUNA  もう少し 生きてみます。

障害2級 重度のうつ病日記 長男と家族の闘病余命宣告

うつ消えてなくなりたい 533

今日は、朝から何をするにも気力が湧かなくて、ただ時間だけが過ぎていくような一日だった。

今日はうつがひどい。

 

頭の中は重く、まるで霧がかかったように思考がまとまらない。

周りの音や景色も遠くに感じられて、まるで自分が世界から切り離されているみたいだった。

 

「消えてなくなりたい」という気持ちが何度も頭をよぎった。

これまで何度もそう感じたことはあったけど、今日は特に強く、深いところまで沈み込んでしまった気がする。

 

理由はよくわからない。

ただ、何もかもが重くのしかかってきて、自分が自分でいることが辛くなる瞬間が多すぎる。

 

周りの人に相談したり、助けを求めたりすることも考えたけど、言葉にするのが怖い。

どうせ理解されないだろう、迷惑をかけるだけだろう、そんな思いが先に立ってしまう。

 

これまで頑張ってきたはずなのに、どこで間違ったのかもわからない。

自分を責める気持ちと、もう責めることさえ無意味に思える気持ちがせめぎ合っている。

 

午後になっても、何かをしようとする意欲は湧いてこなかった。

テレビをつけてみても内容が頭に入ってこないし、本を開いても字が目に飛び込んでくるだけで意味を理解できない。

 

それでも、何かしないと完全に沈んでしまいそうで、無理やり少しだけ部屋を片付けてみた。けれど、その行動さえ「何の意味があるのだろう」と虚しくなる。

 

夕方になり、少しだけ外に出てみた。

寒い空気が肌に触れると、少しだけ現実に戻った気がしたけど、それも一瞬のことだった。

 

足を止めると、また何も感じなくなってしまう。

ただ外の景色をぼんやりと眺めていると、「このままどこかに消えてしまえたら楽なのに」と思わずつぶやいていた。

 

でも、そんな自分がいる一方で、心のどこかには「まだここにいたい」という小さな声も残っている。

 

それが何なのかはわからない。

ただ、完全にその声を無視してしまうことができないのも事実だ。

 

その声を頼りに、今日もこうして日記を書いている。

この文章を書いている間も、何度も手が止まりそうになった。

 

「こんなことを書いて何になるんだろう」と思ってしまうからだ。

でも、書き続けることで、自分の中の苦しさや辛さが少しだけ軽くなった気がする。紙の上に吐き出すことで、心の中に少しだけ隙間ができたのかもしれない。

 

明日がどうなるかはわからない。でも、こうして今日を振り返ることで、少しだけ自分を客観的に見ることができた気がする。

 

この先も同じ気持ちが続くかもしれないし、また深く沈み込む日があるかもしれない。

 

それでも、こうして自分の気持ちを言葉にすることで、ほんの少しでも前に進めるなら、それで十分かもしれないと思う。

 

 

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医師にタンパク質を摂りなさいと言われたので。

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