うつ病の調子が悪い日は、身体的にも心理的にも大変な時間を過ごすことになります。
そのような日には無理をせずに、自分にとって心地よく過ごせる方法を試してみましょう。
以下に、そのような日の過ごし方をこの前のカウンセリング内容でメモしておいたことを紹介しようと思います。
1. 無理に効率を求めない
うつ病の痛みは外から見えないため、自分自身でも「なぜこんなにできないのか」と思ってしまうことがあります。
でも、悪い日には体も心も重く、普段のように動けなくて当然です。
効率よりも、体力を消耗しすぎないことを優先しましょう。
2. 起きたくない日は床で過ごす
無理に起き上がる必要はありません。
気力が出ない日は、床の中でのんびり過ごしましょう。
お気に入りのブランケットやクッションにくるまれながら音楽を聴いたり、大好きな曲をつけるだけでも心は少し楽になるかもしれません。
3. 短い時間でも体を動かす
疲れていても、体を小さく動かすだけで、突然心が楽になることがあります。
ベッドから起き上がれずとも、手を伸ばしたり、足元を回したりするだけでもOKです。
4. 簡単なことをする
難しいことや精神的に重い仕事は避け、簡単なことをしましょう。
例えば、清浄や調理をするのが大変なら、ペットの盛り付けだけでも良いのです。
5. 流される
あれもこれもしなくちゃと思わず、ただ流れるように過ごしましょう。
テレビを見るだけでもいいですし、ネットで気になった情報を読むだけでも様々な世界を見ることができます。
6. 自分を許す
「今日は何もできなかった」と自分を責めるのではなく、「今日は休む日だった」と思えると良いです。
うつ病の不調は病気の一部なので、悪い日があるのは当たり前のこと。無理をせずに、一歩ずつ歩んでいくことを大切にしましょう。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
↑今回もクリック応援お願いできませんか。
生きる励みになります。
よろしくお願いいたします。
うつ病をより多くの皆様に知っていただけたらと思います。
#️⃣生きた記録病気怪獣と戦うウルトラマンになった3歳児
小児がん末期の記録公開
良かったら読んでいただけたらと思います
少しでも生きる力をみいだせれば幸いです
https://note.com/reimi_tutu/n/nba0d2059f547
医師にタンパク質を摂りなさいと言われたので。
広告