
やる気がなくて鬱で辛い
やる気がなくても、単純怠けや甘えではない。
頭では「やらなければ」とわかっているのに、心と体が動かない。
そうして何もできないまま一日が終わる。
私は憂鬱を抱えてというもの、やる気というものがほとんど湧かなくなった。
以前は、とにかく「頑張らなきゃ」「やるしかない」と自分を奮い立たせることができた。
そんな日々が続くと、自己嫌悪に襲われる。
「何もやってない自分はダメな人間だ」 「みんな頑張っているのに、自分だけが動けない」 「このままでは何も変わらないのに」。
やる気がないので感じる辛さ
やる気がないことで感じる辛さは、日常生活のあらゆる場面で現れる。
① 朝が辛い
朝起き
「朝をうまく過ごせれば、その日一日がうまくいく」とはよく言われるけど、そもそも朝を乗り越えることができない。
目覚ましをかけても無意識のうちに止まってしまうし、アラームが鳴っても起きる気力が湧かない。
② 楽しくない
鬱の影響で、以前は好きだったことすら忘れてしまった。
映画を観ても、音楽を聴いても、漫画を読んでも、何も感じない。
ただ画面を眺めているだけで、精一杯。
「楽しい」と思わないのが本当に辛い。
楽しいことをあれば、少しは気分がよくなるかもしれないと思って試してみるけど、結局何も変わらない。
③何もできない自分が
仕事の、掃除、買い物、勉強――どれも「やらなければいけない」と思うのに、手をつけられない。
そして、何もできない自分が事情がなく、またいく落ち込む。
「みんな頑張っているのに、自分は何をしているんだろう」と思うと、自信を持てなくなってしまう。
④ 人
以前は普通に友人や家族と会話していたけど、今はできない。
さらに、人と会うことも避けてしまう。
やる気がないまま、ただ時間が経過するのは本当に苦しい。
だからこそ、少しでも楽になれる方法を見つけたい。
①小さな目標を立てる
大きなことをやると、どうしてもプレッシャーになってしまう。
だから、まずは「本当に小さなこと」から始める。
たとえば、「今日は顔を洗う」「コップ1杯の水を飲む」「ベッドから出てみる」――こんな細かいことでもいい。
それをできた自分を褒めることで、少しずつ自信を持ってほしい。
② 無理をしない
「頑張らなきゃ」と思うほど、なくなってしまう。
だからこそ、「できることだけやる」「できなくても自分を尊重しない」と決めることも大切だと思う。
特に、何もできない日は「休むことが必要な日だった」と割り切るように。
罪悪感を持たずに休めるようになれば、少しは気持ちが楽になるかもしれない。
③ 誰かに話す
一人で抱え込むと
「話してもどうせ理解できない」と思うこともあるけど、話すことで少しでも気持ちが軽いこともある。
まとめ
やる気がない鬱は、本当に辛い。
何をするにも気力が湧かず、ただ時間が過ぎていく。
そんな自分に嫌気がさして、ますます落ち込んでしまう。
でも、少しずつでも自分を大切にしながら、無理のないペースで進みたいな。
今はまだ辛い日々が続いているけど、いつか少しでも「楽になった」と思った日が来ることを願って、今日をなんとか乗り越えたい。
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医師にタンパク質を摂りなさいと言われたので。
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