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KIZUNA  うつ病だけど もう少し 生きてみます。

障害2級 重度のうつ病日記 長男と家族の闘病余命宣告

何もかも嫌だ  600

何もかもが嫌で、面倒臭くて、何もしたくない── うつ病という闇

何もかもが嫌だ。何をするにも面倒臭い。

生きることすら重くのしかかる。

 

朝目が覚めるたびに、「また今日が始まるのか」と為息が漏れる。

うつ病というものは、孤独「気分が落ち込む状態」ではない。

 

心の底から何かに押しつけられるような感覚が続く。

楽しかった何か一つ苦労しない。

 

何かをしようと思っても、体が動かない。

世間の多くの人は、「怠けているだけ」「気合が足りない」「もっと頑張れ」とは言えないかもしれない。

 

何もかもが嫌になる理由

うつ病になると、細かいことでもすべてが嫌になる。

 

たとえば、歯を磨く、シャワーを浴びること、服を着替えること、メールを返信すること──普通なら当たり前にできることが、まるで登山するような感覚に思えてしまう。

 

特に、他人と関わることが辛くなる。

誰かと話す気力がないのに、愛想よくしなければ状況が続くと、どんどんエネルギーを消費してしまう。

 

さらに、自己否定の感情がどんどん強くなる。

「自分は価値のない人間だ」「生きている意味がない」「誰にも必要とされていない」といった思考が頭の中をぐるぐると回り続ける。

 

面倒臭いという感情

これは、単純に「やりたくない」という感情ではなく、「やっているからのエネルギーがない」状態に近い。

 

例えば、部屋の片付けをしなくてもいいと思っていても、体が動かない。

いや、「やらなきゃ」と思い続ける自分がいる。

 

でも、できないんだ。

すると、「自分はなんてダメな人間なんだ」と自己嫌悪に負ける。

 

また、面倒だと感じるのは、思考行動することだけではなく、「考えること」に対しても起こる。

 

未来のことを考えるのが怖い。

 

「何もしたくない」という状態

それは、ただ怠けているのではなく、「何をしても楽しくない」「何をしても意味がない」と感じてしまう状態だ。

 

好きだった趣味にも興味が湧くず、映画を観る気力もなく、本を開いても文字が頭に入ってこない。音楽を聞いても、心が動かない。

 

外に出る気力がない。

日常生活がどんどん不安定になっていきます。

 

朝起きることができず、昼過ぎまでベッドの中でぼんやりと過ごす。

何かを食べる気力もなく、素直を感じても「どうでもいい」と思う。

 

ただ座っている

『何もかも嫌だ、辛い』

この状態から抜け出すためには、焦らず、少しずつ、無理のない範囲で行動していなくならない。

 

でも、それすらも難しい時は、ただ「生きているだけで十分」と思うことが大切なのかもしれない。

 

今は何もできなくても、いつか少しだけ光が見える日が来るかもしれない。

 

それまで、無理に動かずに、ただ「生き延びる」ことを目標にする。

 

 

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医師にタンパク質を摂りなさいと言われたので。

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私の時にこれらがあったら、また違った人生だったかもしれない。