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KIZUNA  うつ病だけど もう少し 生きてみます。

障害2級 重度のうつ病日記 長男と家族の闘病余命宣告

うつ病ブログ地獄の日々 685

朝、目が覚めた瞬間にもうわかる。
「あ、今日もだめだ」

 

まぶたは重く、頭の中は霧の中。息を吸うのさえ億劫で、体は鉛のように布団に沈み込んでいる。

 

それでも、カーテンの隙間から容赦なく射し込む光が、「ほら、生きてるんだから起きろ」と叩きつけてくる。

 

もうやめてくれよ、そんなに責めないでくれよ。
わかってるんだよ、何もできてないことなんて。

 

返事をしていないLINE、積み上がった洗濯物、仕事の未返信メール、そして止まったままの時間。

 

全部、自分の怠慢だって責める声が、どこかから聞こえてくる。
心の奥深くから、ねばついたような言葉で責め続けてくる。

 

「お前はダメだ」
「お前は誰の役にも立ってない」
「お前がいなくなっても誰も困らない」

 

気づけば、その言葉が、自分の声になっている。

もう、どれが自分の本心かわからない。

 

人に会うのが怖い。

声を出すのが怖い。

 

「元気だった?」
そんな一言さえ、もう耐えられない。

 

元気なわけないだろ。

何をどう話せばいいんだ。

 

こっちは毎日、「どうやって死のうか」「どこまで苦しまずにいけるか」を考えて過ごしてるのに、

 

それを笑顔で隠して「大丈夫だよ」とか「まあまあかな」とか言わなきゃいけないのか。
そんな嘘をつく自分が、またひとつ嫌いになる。

 

死にたい。
いや、正確には「消えたい」だ。

 

この部屋ごと、記憶ごと、存在ごと、世界からすっぽり抜け落ちたい。
誰にも迷惑かけずに、誰の記憶にも残らず、静かに終わりたい。

 

でもそれはできない。
だからまた、生きてるふりを続ける。
それが「地獄」だ。

 

「頑張って」「気持ちの持ちようだよ」「運動してみたら?」
それらの言葉が、ナイフのように心に刺さる。

 

もう頑張れないんだよ。
気持ちの持ちようでどうにかできるなら、とっくにこんなふうになってない。

 

運動? 食事? 笑顔?
それができたら、苦労なんてしてない。

 

何もかもが敵に見えて、何を言われても傷つく。
理解されない、理解されようともしてもらえない。
だから黙って、また一日をやり過ごす。

 

昔の自分はどこへ行ったのだろう。
笑ってた日々、楽しかったこと、夢を語った夜。

 

あれは全部、幻だったのか。
あの頃の自分が今の自分を見たら、どんな顔をするだろう。

 

「情けない」と言うだろうか。
それとも「よく生きてるね」と褒めてくれるだろうか。

 

いや、たぶん、見たくもないはずだ。こんな醜い、弱って、何もできない自分なんて。

 

眠りたい。
ただ静かに、目を閉じて、心も体も休ませたい。

 

けれど夜になると、不安が襲ってくる。
このまま朝が来なければいいのにと願って眠り、
朝が来たら絶望する。

 

「もうだめだ」
その言葉を、何百回、何千回、心の中で唱えただろう。

 

そのたびに、死を考え、
そのたびに、死ねない理由を無理やり探して、
生き延びてきた。

 

「何もかもおしまいだよ」
本当にそうかもしれない。

 

社会的にも、人間関係的にも、自分の中でも、もう崩壊している。
けれど、それでも、今日をこうして言葉にできている。

 

それが、ほんのわずかでも、「まだおしまいじゃない」証なのかもしれない。
そう思いたい。

 

思えないけど、願ってみたい。

 

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医師にタンパク質を摂りなさいと言われたので。

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私の時にこれらを利用してたら、また違った人生だったかもしれない。

 

ひとりではどうにもならない時あるよね

私は大変だったんだ