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KIZUNA  うつ病だけど もう少し 生きてみます。

障害2級 重度のうつ病日記 長男と家族の闘病余命宣告

うつ病ブログ:時計の針が進まない地獄部屋で 715

朝が来た。

いや、来てしまった、という感覚の方が近い。

 

カーテンの隙間から差し込む薄明るい光が、まるで罰のように部屋を照らす。

私はベッドの中で丸まりながら、心の中で「やめてくれ」と何度もつぶやく。

 

光が嫌いなのではない。

生きていることを思い知らされる、その光が憎いのだ。

 

眠りは浅く、夢とも現実ともつかぬまま朝を迎える。

身体は鉛のように重く、指一本動かすのにも覚悟がいる。

 

スマートフォンのアラームは鳴り続けるが、止めにいくことすらできない。

耳障りな音が続くたび、「どうせ今日も無駄な一日だ」と確信だけが深まっていく。

 

以前の私は、普通の人間だった。

朝起きて、通勤して、同僚と談笑し、家に帰ってテレビを観て眠る。

 

それができた頃の自分が、遠い昔の他人のように感じる。

今は、顔を洗うことすらできず、食事も喉を通らず、時折自分の息の音にすら苛立つ。

 

午後になっても身体は起き上がれない。

食欲はない。

 

コンビニに行く気力もない。

いや、「気力」という言葉では足りない。

 

行動するという一連の動作そのものが、もう自分の中で壊れてしまっている。

体という器が、魂から切り離されてしまったような感覚。

 

自分が何者なのか、何のために生きているのか、そんな問いすら空虚に思える。

家族の声が廊下越しに聞こえる。

 

「大丈夫?」と優しく声をかけられるたび、申し訳なさと怒りが湧いてくる。

心配されるのが辛い。

 

けれど無視されるのも辛い。

どちらにしても心が傷つく。

 

自分が壊れていることを誰も理解できない。

いや、理解されたいのか、されたくないのかすら、自分でもわからない。

 

夕方になると、焦りがやってくる。

「今日もまた、何もできなかった」という現実が、首を絞めてくる。

 

SNSを開いてみても、誰かの幸せそうな投稿がさらに自分を深い闇へと引きずり込む。

「普通に生きているだけで凄い」と頭ではわかっているのに、それができない自分がどうしようもなく恥ずかしい。

 

価値がない。

存在の意味がない。

 

夜になると、ようやく少しだけ動ける。

静かな部屋で、外の世界と切り離された時間。

 

そんな時だけ、自分が透明な存在になれる気がして落ち着く。

でもその落ち着きも、長くは続かない。

 

眠れない夜がまたやってくる。

ベッドに入っても、目を閉じても、思考が止まらない。

 

過去の失敗、誰かの何気ない一言、自分の情けなさ。

すべてが脳内で暴れ出す。

 

眠りたい。

ただ眠りたいだけなのに、それすらできない夜が何百回と繰り返されている。

 

そしてまた朝が来る

「終わりにしたい」という言葉が頭の中で回る。

 

でも、「終わらせてはいけない」と心のどこかでつぶやく自分もいる。

この世界のどこかに、自分を理解してくれる人がいるかもしれないという、薄っすらとした希望のようなものが、かろうじて命をつなぎとめている。

 

私はまだここにいる。

ただ、存在しているだけかもしれない。

 

でも、それだけでも奇跡だと、誰かが言ってくれる日を信じて。

 

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https://note.com/reimi_tutu/n/nba0d2059f547

 

医師にタンパク質を摂りなさいと言われたので。

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私の時にこれらを利用してたら、また違った人生だったかもしれない。

 

ひとりではどうにもならない時あるよね

私は大変だったんだ