朝が来るのが、怖い。
けれど、夜が来ても救われるわけじゃない。
眠れないまま、明け方の空の色に胸を締めつけられる。
毎日が同じように苦しくて、同じように無意味で、同じように出口が見えない。
これがうつ地獄だ。
誰にもわからない。
いや、わかってもらえなくても仕方がないと思う。
たとえば体のどこかが折れているなら、目に見える痛みとして説明できるかもしれない。
でも、うつの痛みは言葉にすると空虚で、伝えようとするほど「大げさだ」と思われる気がする。
だから黙る。
でも黙っていると、今度は「元気そうに見える」と言われる。何をどうしても、誤解される。
それがつらい。
朝、目が覚めるたびに「また今日が始まってしまった」と思う。
その瞬間から、もう一日を乗り越える気力が削られていく。
歯を磨くのも億劫で、顔を洗う意味さえ見つからない。
スマホを開くけれど、誰とも繋がりたいと思えない。
SNSの「がんばってる」人たちの投稿が、まるで異世界のようだ。
自分は何もできていない。
誰にも必要とされていない。
どこにも存在していない。
そんな気持ちになる。
ふと「死にたい」と思う。
でも、それは本気で死にたいというより、「この苦しみから逃げたい」という意味なのかもしれない。
だからといって、「逃げたい」ことすら許されない。
家族がいる。
社会がある。
責任がある。
「甘え」と言われたくない。そんな思いが頭をよぎって、ますます自分の居場所がなくなる。
夜は夜で、暗闇が重くのしかかる。
誰かに助けてほしい。
でも、助けを求める言葉が出てこない。
「大丈夫?」と聞かれても、「うん、大丈夫」としか返せない。
助けを求めるには、もう少しだけ元気が必要だ。
けれど、その元気すら残っていない。
食欲もない。好きだった音楽も響かない。
テレビの音はうるさくて、けれど無音は怖い。
何をしていても「自分はこの世に必要のない存在なのでは」と思ってしまう。
役立たずで、邪魔者で、迷惑な存在。
そんな自分が生きていることに、申し訳なさすら感じる。
「生きてるだけで偉い」なんて言葉も、もう信じられない。
誰も自分なんかいなくなっても困らない。
それなのに生きている。
生きてしまっている。
でも、本当は心のどこかで「生きたい」と叫んでいる自分がいるのかもしれない。
こんなふうにブログを書いているのも、「誰かにわかってほしい」という微かな願いの現れだろうか。
うつ地獄は孤独だ。
言葉が届かず、声が反響し、何もかもが空虚に見える。
だけど、どこかの誰かがこれを読んで、「自分も同じだ」と思ってくれたら、ほんの少しだけ、この地獄にも意味が生まれる気がする。
今日も生き延びた。
それだけが、今の私のすべてだ。
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https://note.com/reimi_tutu/n/nba0d2059f547
医師にタンパク質を摂りなさいと言われたので。
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私の時にこれらを利用してたら、また違った人生だったかもしれない。
ひとりではどうにもならない時あるよね
私は大変だったんだ
