うつ病で仕事ができないときを考えてみた
朝、目が覚めた瞬間から、体が動かない。
頭がぼんやりしていて、何を考えることもできない。
職場に行かなければならないことはわかっているのに、体が拒否する。
焦り、罪悪感、自責の念が重くのしかかり、布団から出ることができない。
――うつ病で仕事ができないというのは、ただの怠けや甘えなどでは決してない。
これはれっきとした「病気」であり、心と体が「これ以上耐えられない」と叫んでいるサインだ。
けれども、そんな状態でも多くの人はこう思う。
「仕事を休んだら迷惑がかかる」「職場の人にどう思われるか怖い」「甘えていると思われたくない」。
その気持ちはとてもよくわかる。
社会の中で責任を持ち、真面目に生きてきた人ほど、そのプレッシャーに押しつぶされてしまう。
でも、どうか声を大にして言いたい。
今は、自分を守ることが一番大事です。
1. 医療機関を受診すること
うつ病かもしれない、もしくはすでに診断されているけれど悪化している気がする。
そんなときは、まず心療内科や精神科などの専門機関を受診してほしい。
診断がつけば、「休職」や「傷病手当金」といった制度を利用する道が開かれる。
医師はあなたの状態を見て、今の仕事ができる状態かどうかを判断してくれる。
もし「仕事を続けるのは無理」という判断であれば、診断書を発行してもらうことで、正式に仕事を休むことができる。
2. 休職制度や傷病手当金を利用する
会社員であれば、多くの企業に「休職制度」があり、一定期間、働かずに療養することができる。
そして、健康保険に加入していれば、「傷病手当金」という制度を使って、給料の約3分の2が支給される。
これは法律で認められた権利であり、遠慮する必要はまったくない。
正社員でなくても、パートやアルバイトであっても、健康保険に入っていれば受け取れる場合があるので、まずは自分の加入している保険組合や会社の総務に確認してみてほしい。
3. 家族や信頼できる人に話す
うつ病になると、誰とも話したくない、自分の状態を理解されないと思い込みがちだ。
でも、ひとりで抱えるのは本当に苦しい。
信頼できる家族や友人、恋人に、今の自分の状態を少しでも話してみてほしい。
「仕事ができない」と言うだけでもいい。
言葉にすることで、自分の気持ちを整理することにもつながる。
話すのがどうしても無理なときは、メモや手紙、LINEなど文字で伝える方法でも大丈夫。
相手がどう受け取るかは気にせず、「今、自分はつらい」と伝えること。
それだけで、支えを得られることがある。
4. 自分を責めないこと
うつ病の一番の特徴は、「自分を責めてしまう」こと。
仕事ができないのは自分がだらしないからだ、みんな頑張っているのに自分は弱い、そんなふうに思いがちだ。
でも、それは病気がそう思わせているだけで、事実ではない。
風邪をひいて熱が出たとき、無理に仕事に行こうとは思わないはずだ。
インフルエンザで倒れている人に「怠け者」なんて誰も言わない。
うつ病も同じ。
脳と心が、重い疲労とダメージを受けている状態なのだから、しっかりと「休養」が必要だ。
5. 焦らず、少しずつ回復を目指す
うつ病の回復には時間がかかる。
数週間で元に戻る人もいれば、半年、一年以上かかる人もいる。
焦らず、自分のペースで過ごすことが大切だ。
散歩に出られたら、それで十分。
起きてご飯を食べられたら、それも立派な一歩。
何もできなくてもいい。
ただ「生きている」だけで、まずは十分すぎるほどがんばっているのだということを、忘れないでいてほしい。
最後に
仕事ができない、というのは、とてもつらい現実だ。
でも、それは「人生の終わり」ではない。
むしろ、「自分を大切にすることを学ぶ、新しい始まり」かもしれない。
いまはとにかく、自分を休ませること。
誰にどう思われようとも、「生き延びること」が最優先だ。
心が壊れてしまったら、すべてを失ってしまう。(今の私)
どうか、あなたが今抱えている苦しみに、「正当な理由がある」ということを、忘れないでいてほしい。
あなたは決してひとりではない。
そして、休むことは、弱さではなく強さだということを、どうか信じてほしい。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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うつ病をより多くの皆様に知っていただけたらと思います。
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少しでも生きる力をみいだせれば幸いです
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医師にタンパク質を摂りなさいと言われたので。
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私の時にこれらを利用してたら、また違った人生だったかもしれない。
ひとりではどうにもならない時あるよね
私は大変だったんだ
