うつ病ブログ ―生き地獄―
朝、目が覚めても、そこにあるのは「今日もまた始まってしまった」という絶望だけ。
眠りから引きずり出される瞬間が、毎日、刃物で胸をなぞられるように苦しい。
頭の奥が重く、体は鉛のように動かない。
布団の中で息をするだけで精一杯で、「起きなきゃ」という義務感と「もう何もしたくない」という諦めが、同時に押し寄せてくる。
昔は、朝は一日の始まりであり、まだ何かできる時間だった。
今は、ただまた地獄が繰り返される入口だ。
時計を見るたび、時間が過ぎてほしいと願う自分と、過ぎることさえ怖い自分が同居している。
うつ病の本当の苦しみは、痛みや悲しみだけじゃない。
「空っぽ」になることだ。
感情が失われ、何も感じなくなっていく。
好きだった音楽も、好きだった景色も、もう色褪せてしまった。
友人からのメッセージに返事をしようとしても、言葉が浮かばない。
無理に笑っても、鏡に映る自分の顔は別人のようだ。
周囲との断絶
「頑張れ」「大丈夫」――善意のつもりだと分かっていても、その言葉は刃物のように突き刺さる。
頑張るための燃料なんてもう残っていないし、大丈夫じゃないから苦しんでいるのに、それを説明する気力もない。
理解されないことが続くと、人と関わるのが怖くなる。
電話が鳴る音にも怯え、誰かが訪ねてくる気配に心臓が早鐘を打つ。
家にいても、世界と隔絶されているような孤独感がまとわりつく。
日常が崩れていく
気力がない。
コンビニ弁当を買うために外に出るのすら大仕事だ。
部屋は少しずつ荒れていく。
頭のどこかで「このままじゃいけない」と分かっているのに、体も心も動かない。
時間の感覚もおかしくなる。
気づけば一日中ベッドの上で天井を見つめていた。
外の世界は季節が移ろいでいるのに、自分の中の時間は止まったまま。
そんな日々が、何週間も、何ヶ月も続く。
生きていることの苦痛
うつ病は「死にたい」という衝動だけではなく、「生きること自体が拷問」のように感じられる。
呼吸をしているだけで疲れ、鼓動を感じるだけで胸が重くなる。
未来を考えようとすると、真っ暗な闇しか見えない。
人は「生きていればきっといいことがある」と言うが、そんな保証はどこにもない。
むしろ、明日も今日と同じ苦しみが続くのだとしたら、なぜ自分は生き延びなければならないのか、その答えが見つからない。
わずかな救い
それでも、不思議と小さな救いが訪れる瞬間がある。
たとえば、窓から差し込む朝日の柔らかさ。カップに注いだ温かいお茶の香り。
猫が静かに寄り添ってくる体温。
その瞬間だけ、心が少しだけ軽くなる。
すぐにまた重さは戻ってくるけれど、それでもゼロではない何かを感じられるのは事実だ。
まだ地獄の中で
うつ病は、治療を受けてもすぐに良くなるわけではない。
薬の効果が出るまでに時間がかかり、リハビリのように少しずつ回復を目指すしかない。
今も私は、その途中にいる。
出口はまだ見えないし、時折「もう無理だ」と思う波に飲まれる。
それでも、ほんの少しの光を手放さないようにしている。
生き地獄の中で、それでも生きている。
それが今の私の現実だ。
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良かったら読んでいただけたらと思います
少しでも生きる力をみいだせれば幸いです
https://note.com/reimi_tutu/n/nba0d2059f547
医師にタンパク質を摂りなさいと言われたので。
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私の時にこれらを利用してたら、また違った人生だったかもしれない。
ひとりではどうにもならない時あるよね
私は大変だったんだ
