
うつ生き地獄
目を覚ました瞬間から、もうすでに一日が終わってほしいと願っている。
布団の中で目を開けても、体は鉛のように重く、頭は霞がかかったようにぼんやりしている。「起きなければ」と何度も自分に言い聞かせるが、体は動かない。
時計の針の音だけが、冷酷に時間を刻み続ける。
外からは生活の音が聞こえる。
子どもの笑い声、近所の人の話し声、車のエンジン音。
みんな普通に一日を始め、当たり前のように過ごしているのに、どうして自分だけがこの暗闇の底に沈んでいるのだろう。
そんな疑問が胸を締めつける。
食欲はない。
喉に何かを通そうとしても、砂を噛むような感覚しか残らない。
水すら重たく感じる。
栄養をとらなければいけないと頭では分かっているのに、心と体が拒絶する。
「生きるために食べる」という当たり前の行為が、まるで拷問のように辛い。
昼になっても、カーテンを開ける気力すら湧かない。
部屋は暗く、空気は淀んでいる。
それでも外に出る勇気はなく、この狭い空間が世界のすべてになってしまう。
孤独感と閉塞感が同時に押し寄せ、呼吸が苦しくなる。
「自分はもう必要ないのではないか」
「いなくなってしまった方が楽なのではないか」
そんな声が、心の奥底から絶えず響いてくる。
必死に振り払おうとしても、声はさらに強く、鋭く突き刺さってくる。
まるで頭の中に住み着いた亡霊のように、離れてくれない。
夜になっても、眠りはやってこない。
疲れ果てているはずなのに、目は冴え、心だけが焦りに追い立てられる。
ベッドに横たわりながら、「また明日も同じ地獄が始まるのだ」と思うと、眠ることすら恐ろしくなる。
うつの地獄は、火の海や拷問のような派手なものではない。
ただ静かに、しかし確実に心を蝕んでいく冷たい闇だ。
誰にも見えず、誰にも理解されにくい。
その孤独がさらに痛みを深くし、出口を見えなくさせる。
――これが「うつ生き地獄」。
ただ生きているだけで、なぜか苦しみ続けなければならない地獄だ。
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https://note.com/reimi_tutu/n/nba0d2059f547
医師にタンパク質を摂りなさいと言われたので。
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私の時にこれらを利用してたら、また違った人生だったかもしれない。
ひとりではどうにもならない時あるよね
私は大変だったんだ
