
「もうどうなってもいいよ。」
その言葉が、口に出さなくても頭の中で何度も響く。
朝、目が覚めても何も感じない。カーテンの隙間から入る光はただ白くて、暖かさもやさしさもなく、世界はモノクロのままだ。
布団の中で小さく丸まりながら、ため息だけが身体から勝手に漏れていく。
起き上がる理由も、何かを始める意味も、もうどこかに消えてしまった。
少し前までは怖かった。「こんな自分になってしまったらどうしよう」と。
でも今はもう、その恐怖すらなくなってしまった。
胸の奥に残っているのは、薄い空気のような、何もない感覚。
泣くことも怒ることもできなくなって、ただ無表情のまま時だけが過ぎていく。
SNSを開いても、テレビをつけても、人の声を聞いても、自分とはまるで別の世界に見える。
誰かが笑っているのを見ても、その笑いの意味がもう分からない。
何かを羨ましがることも、何かを望むこともなくなった。
ただ目の前の現実に耐えて、流されるだけの毎日。
「もうどうなってもいいよ」という言葉は、諦めのようでいて、どこかで誰かに気づいてほしい小さなサインでもある。
自分の声が届かなくても、せめて自分自身に向かってその言葉をつぶやく。
その瞬間だけ、少しだけ楽になる。
もう何も考えなくてもいい、もう自分を責めなくてもいい、そんな風に思いたくて繰り返す。
世界は相変わらず動き続けるけれど、自分だけが止まっている。
でも、それでも呼吸はしていて、心臓も動いている。
その事実だけが、かろうじて今の自分をつなぎとめているもの。
「もうどうなってもいいよ」と思いながら、どこかでほんのわずかに「まだ生きている」という事実を感じている。
それが、唯一の真実なのかもしれない。
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医師にタンパク質を摂りなさいと言われたので。
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私の時にこれらを利用してたら、また違った人生だったかもしれない。
ひとりではどうにもならない時あるよね
私は大変だったんだ
