生きることをやめたくなる日々』
朝、目が覚めても、何も始まらない。
体は重く、頭の奥で何かがずっと鈍く鳴っている。
「起きなきゃ」と思うのに、心が動かない。
まるで体の中から命が少しずつ抜けていくように。
窓の外は明るいのに、心の中はずっと夜のまま。
時間だけが流れていく。
食欲も、やる気も、希望も、何も残っていない。
ただ息をして、存在しているだけ。
それが「生きている」ということなのかと、ふと考えてしまう。
他人の笑い声が遠くで聞こえる。
その音が胸に刺さる。
自分にはもう、あんな風に笑える日なんて来ない気がする。
誰かに助けてほしいと思いながら、
同時に、誰にも会いたくない。
矛盾した思いがぐるぐる回って、
何もかもが面倒になる。
夜になると、涙が勝手に出る。
理由なんてないのに、心が悲鳴を上げている。
「もう疲れた」「もう終わりにしたい」
そんな言葉が頭の中で繰り返される。
でも、それでも朝はまた来る。
何度も何度も、終わらせたいと思っても、
終わらない日々が続いていく。
生きることをやめたくなる日々は、
今日も静かに、何も変わらず流れていく。
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小児がんと難病の子から元気をもらう
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医師にタンパク質を摂りなさいと言われたので。
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ひとりではどうにもならない時あるよね
私は大変だったんだ
