うつ病の恐ろしいところは、**「心が静かに壊れていくのに、自分でも気づけなくなる」**ところだと思う。
最初はただの疲れだと思っていた。少し休めば治ると思っていた。
けれど、気づけば笑うことも、泣くことも、何も感じることもできなくなっていた。
体は生きているのに、心だけが抜け殻になっていく。
朝が来ても希望を感じず、夜になっても安らげない。
眠りたいのに眠れず、起きたくないのに朝が来る。
そんな毎日が延々と続く。
うつ病の本当の恐ろしさは、「死にたい」と思うことではなく、
「生きたい」とも「死にたい」とも思えなくなる、
完全な無感覚の地獄に閉じ込められることだ。
誰かに助けを求めようにも、言葉が出てこない。
「頑張れ」という言葉が刃物のように胸に刺さる。
自分でも「なぜこんなに苦しいのか」分からない。
そのわからなさが、また新しい苦しみを生む。
そして一番怖いのは——
そんな地獄の中にいながら、外から見れば「普通の人」に見えてしまうこと。
笑顔を作れる。仕事に行ける。
だから誰にも気づかれない。
心が死にかけていることに。
うつ病は、静かに心を蝕む病気。
叫びたくても声が出ない。
助けを求めたくても手が上がらない。
気づいた時には、もう深い闇の底に沈んでいる。
——それが、うつ病の本当の恐ろしさだと思う。
希望のない暗闇の中で、それでも息をしていること自体が、
すでに戦いなんだ。
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良かったら読んでいただけたらと思います
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https://note.com/reimi_tutu/n/nba0d2059f547
医師にタンパク質を摂りなさいと言われたので。
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私の時にこれらを利用してたら、また違った人生だったかもしれない。
ひとりではどうにもならない時あるよね
私は大変だったんだ
