
――うつ地獄日記――
今日もまた、目が覚めてしまった。
眠っている間だけが、唯一この苦しみから逃げられる時間なのに。
目を開けた瞬間、重たい現実がのしかかってくる。
何もしたくない。何も感じたくない。
でも、何もしない自分を責める声が、心の中で響き続ける。
体が鉛のように重い。
布団の中に沈み込んで、動けない。
世界が遠くに感じる。
外では人の生活の音が聞こえるのに、まるで別の世界の出来事みたいだ。
「生きなきゃ」と思う自分と、「もう終わらせたい」と願う自分。
その二つが毎日、心の中で戦っている。
どちらも勝てない。どちらも正しいようで、どちらも苦しい。
昔の自分は、もっと笑っていた。
好きな音楽を聴いて、友達と他愛もない話をして、
少しのことで幸せを感じられた。
今では、その感覚がどんなものだったのか、もう思い出せない。
「うつ病は心の風邪」なんて言葉を聞くと、胸が痛む。
これは風邪なんかじゃない。
心をゆっくりと腐らせていく、底の見えない地獄だ。
息をしているだけで精一杯なのに、
それを「怠けてる」と言われるたび、心が削られていく。
今日も生きてしまった。
それが救いなのか、罰なのか、もうわからない。
でも、こうして言葉にしているうちは、
まだどこかに「助けて」と叫ぶ小さな声が残っているのかもしれない。
――明日も、生きてしまうのだろう。
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#️⃣生きた記録病気怪獣と戦うウルトラマンになった3歳児
小児がんと難病の子から元気をもらう
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https://note.com/reimi_tutu/n/nba0d2059f547
医師にタンパク質を摂りなさいと言われたので。
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私の時にこれらを利用してたら、また違った人生だったかもしれない。
ひとりではどうにもならない時あるよね
私は大変だったんだ
