
生きていてはいけない気がする。
誰かにそう言われたわけでもないのに、
空気そのものが「お前は場違いだ」と押し返してくる。
息をしているだけで、迷惑をかけているような錯覚がある。
何もしていないのに、
存在そのものが失敗だったような気がしてくる。
朝が来るたび、
「また今日も生きてしまった」と思う。
生き延びたことが、
なぜか罪のように胸に残る。
役に立てない。
笑えない。
前向きになれない。
それだけで、
この世界に居場所がない気がしてしまう。
でも本当は、
「生きていてはいけない」のではなく、
「生きていていい理由が見えなくなっている」だけなのかもしれない。
心が壊れかけているとき、
世界は事実よりもずっと冷たく見える。
自分の価値だけが、
なぜか正確に“ゼロ”に見えてしまう。
それは真実じゃない。
ただ、今の心がそう見せているだけだ。
ここまで耐えてきたこと、
今日も生きていること、
それ自体が、
もう十分すぎるほど重たい仕事だった。
もし今、
「消えたい」や「生きてはいけない」という思いが
強くなりすぎて苦しいなら、
一人で抱えなくていい。
相談しょう。
専門家に。
私は そうやって今も生きている。