
もう頑張れない人間の記録 その24
朝が来るたびに、「また生きてしまった」と思う。
目が覚めた瞬間から、体は重く、心はさらに重い。
何かを始める前に、もう全部が終わっている感覚だけが残っている。
頑張れと言われなくなっても、楽にはならなかった。
むしろ「何もしなくていい」という言葉が、
「もう期待されていない」という宣告に聞こえてしまう。
期待されない人間は、存在していないのと同じなんじゃないか、
そんな考えが頭から離れない。
何もしていないのに疲れている。
休んでいるはずなのに、回復しない。
世間ではそれを「甘え」と呼ぶけれど、
この状態を一日でも代わって生きてみてから言ってほしい。
誰かに説明しようとしても、言葉が足りない。
「つらい」「苦しい」では全然足りない。
でも、細かく話そうとすると「考えすぎ」「気にしすぎ」で終わる。
だから黙る。
黙って、ひとりで削れていく。
昔の自分を思い出すと、胸が痛くなる。
ちゃんと未来を想像していた自分、
普通に働いて、普通に疲れて、普通に笑っていた自分。
あれは別人だ。
今の自分にはもう、そこまで辿り着く道が見えない。
それでも一日は終わる。
何もできなかった一日が、また静かに積み重なる。
生きているだけで精一杯なのに、
「それだけじゃ足りない」と世界は言ってくる。
もう頑張れない。
それでも、完全に終わる勇気もない。
ただ、今日をやり過ごしたという事実だけが残る。
これは前進じゃない。
でも、後退でもないかもしれない。
ただ、耐えているだけの記録。
もう頑張れない人間が、今日も生きてしまったという証拠。
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