
もう戻れない頑張れない人間の記録その40
――「普通」という呪い
みんなが普通にできていることが、どうして自分にはできないのか。
朝起きて、顔を洗って、仕事に行って、笑って、帰ってきて、また明日。
その「普通」が、私には遠い。
昔はできていた。
少なくとも、できている“ふり”はできていた。
無理をして、笑って、頷いて、期待に応えて。
でもその代償が、今の私だ。
もう戻れないのかもしれない。
あの、何も感じないまま走れていた頃には。
頑張れない。
頑張ろうとするだけで、胸が締めつけられる。
「また壊れるぞ」と体が警告してくる。
周りは言う。
「甘えじゃないの?」
「みんな大変なんだよ」
「考えすぎだよ」
たぶん、その人たちに悪気はない。
でも、その言葉は刃物みたいに刺さる。
私は知っている。
一度壊れた心が、そう簡単に元に戻らないことを。
頑張り続けた結果がこれなら、
もう「頑張れ」という言葉を信じられない。
それでも、今日も生きている。
何もできなくても、布団の中で息をしている。
それは敗北だろうか。
それとも、かろうじての勝利だろうか。
わからない。
ただ一つわかるのは、
もう無理をしてまで「普通」に戻らなくていい、
そう思い始めている自分がいること。
戻れないなら、戻らなくていい。
頑張れないなら、頑張らなくていい。
それでも、生きている。
それだけで、今日は十分なのかもしれない。
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