
うつ生き地獄恐怖の闘病日記
朝、目が覚めた瞬間から、もうすでに負けている。
何もしていないのに、全身が鉛のように重い。
布団の中にいるだけで、息をするだけで、どうしてこんなにも疲れているのか分からない。
「起きなきゃ」と頭では分かっている。
でも、その「当たり前」が、まるで崖をよじ登るように難しい。
部屋は静かなのに、頭の中は騒がしい。
過去の後悔、未来への不安、意味のない自己否定が、止めどなく押し寄せてくる。
誰も何も言っていないのに、自分で自分を責め続けている。
怖い。
何が怖いのかも、はっきりしないのに、ただひたすら怖い。
理由のない恐怖が、心臓を締め付けてくる。
外に出れば、普通の世界が広がっている。
人は笑い、働き、会話している。
その中に、自分だけがいないような気がする。
透明人間になったような、存在してはいけないような感覚。
「頑張れ」と言われるたびに、心が少しずつ壊れていく。
もう十分頑張っているのに、これ以上どこをどう頑張ればいいのか分からない。
夜になると、また別の恐怖が来る。
今日も何もできなかったという現実。
明日も同じかもしれないという絶望。
眠りたいのに眠れない。
考えたくないのに考えてしまう。
止めたいのに止まらない。
この苦しさは、目に見えない。
だから誰にも気づかれない。
説明しようとしても、うまく言葉にならない。
まるで、終わりのない暗闇の中に、一人で閉じ込められているようだ。
それでも、心のどこかで、ほんのわずかに思っている。
「いつか、この恐怖が少しでも薄れる日が来るのだろうか」と。
その小さな、消えそうな希望だけを握りしめて、
今日もまた、ただ生き延びる。