
うつ生きてる地獄 752
朝が来るのが怖い。
眠っても休んだ気がしないまま、また同じ一日が始まる。
目を開けた瞬間、胸の奥に重たい石が落ちてくる。
「今日も生きなきゃいけないのか」
それだけで、もう限界に近い。
体は動かない。
動かないのに、時間だけは進んでいく。
周りの世界は普通に回っているのに、自分だけが取り残されている。
誰にも見えない地獄。
叫んでも、声は外に出ない。
「大丈夫?」と聞かれても、本当の答えは言えない。
大丈夫なわけがないのに。
何もしていないのに疲れている。
何もできない自分が、さらに自分を追い詰める。
逃げ場はない。
眠っても、起きても、ずっとここにいる。
生きているだけで苦しい。
ただ息をしているだけなのに、それすら重い。
それでも終われない。
終わらせる勇気もなく、ただ今日を引きずる。
生きていることが罰のように感じる日々。
それが、うつの中で続いている現実。