
どれだけ言葉にしても、届かない。
「つらい」と言っても、「大変だね」と返されて終わる。
でも、その一言で片付けられるほど軽いものじゃない。
朝、目が覚めた瞬間から、もう重たい。
体じゃない、心でもない、もっと奥のどこかが潰れているような感覚。
何もしていないのに疲れていて、何も始める前から終わっている。
普通に呼吸しているだけなのに、
それすら「頑張っている」と言わないといけない自分がいる。
でも、それを誰かに伝えても、きっと伝わらない。
だって呼吸なんて、みんな当たり前にしているから。
「気にしすぎじゃない?」
「考えすぎだよ」
そう言われるたびに、
自分のこの苦しみが存在してはいけないものみたいに思えてくる。
違うんだ。
気にしたくて気にしてるわけじゃない。
考えたくて考えてるわけでもない。
止められないんだ、この重さも、この暗さも。
笑えなくなっていく自分に気づいたとき、
一番怖かったのは「戻れないかもしれない」と思ったこと。
前は当たり前にできていたことが、
一つずつ、静かに奪われていく。
それでも周りは変わらない。
世界は普通に進んでいく。
自分だけが取り残されていく。
誰にもわかってもらえない。
この孤独は、言葉にした瞬間に薄まってしまう。
本当の重さは、外に出た時点で別のものになる。
だから、今日もまた、
「大丈夫そうに見える自分」を演じる。
でも本当は――
ただ、わかってほしいだけなんだ。
このどうしようもない苦しさを、
否定せずに、そのまま受け止めてくれる誰かが、
どこかにいてくれたらいいと、
まだほんの少しだけ、思っている。
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とても優しく親切で感動ですよ
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小児がんと難病の子から元気をもらう
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