今日もまた、重い雲が心を覆っているような一日が始まった。
何もかもが無気力で、ただ生きることに疲れ果ててしまった。
朝、目が覚めるのが辛くて、布団から出ることができなかった。
このまま一日中、暗い部屋で過ごすつもりだった。
外の世界は遠く感じられ、人とのつながりはますます希薄になっていくようだ。
友達との会話も、以前ほど楽しいと感じられなくなってしまった。
何を話しても、どれだけ笑っても、心の奥底では喜びが感じられない。
自分の感情がどこか遠くに消えてしまったような錯覚がつきまとう。
昼食も取る気力が湧かず、ただのろのろとした時間が過ぎていく。
何もかもが億劫で、自分の存在自体が煩わしく感じられる瞬間が増えてきた。
もう少しで人としての力をすべて失ってしまいそうで怖い。
夜になっても、眠りは深く訪れない。
暗闇の中で、考えが渦巻き、心がざわめいている。
どれだけ眠っても、疲れがとれることはなく、朝が来るのをただ待つばかりだ。
「これ以上生きていていいことがあるのだろうか?」という疑問が頭をよぎる。
未来に対する希望が見えなくなり、ただただ暗いトンネルを彷徨っているような気分だ。
でも、一瞬だけ、遠くで小さな光が見えた気がした。
それは友達が送ってくれたメッセージかもしれないし、窓から差し込む太陽の光かもしれない。
それは小さな希望の光で、まだ見ぬ明日への一歩かもしれない。
今は辛いし、疲れている。
でも、この闇の中に埋もれたままでは何も変わらない。
明日がどうなるかは分からないけれど、少しずつ前に進むことが大切なのかもしれない。
希望の光を追いかけて、一歩ずつ歩き出すこと。
それが明日への第一歩かもしれない。
強い生きる力を持つ息子について書きました
「こんにちは 悲しみ君」長編
良かったら読んでいただけたらと思います
https://note.com/reimi_tutu/n/nba0d2059f547
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医師にタンパク質を摂りなさいと言われたので、これ飲んでみた。