今日もまた、重い布団の中で目を覚ました。
目が覚めるたび、ただでさえ重い心がますます重く感じられる。
何もかもが苦しくて、動くことさえままならない。
ただベッドの上で横たわっている。
時間が過ぎるのが遅すぎるくらいだ。
窓から差し込む光が眩しく感じられる。
外の世界は明るく、活気に満ちているように見えるが、私の心は暗闇に覆われている。
他の人々が笑顔で過ごす日常が、私にとっては遠い夢のように感じられる。
一歩外に出る勇気も湧かない。
人々との会話が恐ろしくて、ただ家に閉じこもりたくなる。
孤独感が私を襲い、呼吸さえも苦しく感じる。
この状況から抜け出せる希望は見えない。
過去の自分を振り返ると、どうしてこんなにも変わってしまったのだろうかと思う。
かつては前向きで、活気に満ちた日々を送っていた。
しかし今は、その姿を失ってしまったように感じる。
周りの人々は理解してくれない。
彼らは「頑張れば大丈夫」とか「ポジティブに考えればいい」と言うが、彼らには私の心の闇を理解する術がない。
孤独な戦いになることを知っている。
今日もまた、一日が終わるのを待ち望む。
でもその一方で、明日も同じ苦しみが待っていることを知っている。
この日記を書くことで少しでも心の重みを軽くすることができるだろうか。
小児がんと難病の息子について書きました
「こんにちは 悲しみ君」長編
良かったら読んでいただけたらと思います
https://note.com/reimi_tutu/n/nba0d2059f547
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医師にタンパク質を摂りなさいと言われたので、これ飲んでる。