苦しみが支配する一日──。
うつ病の闇の中で、その答えを模索する日々が続いています。
今日もまた、その苦悩に立ち向かう一日でした。
目が覚めると、体中に重りが乗っているような感覚がありました。
布団から出ることさえ、困難でした。
何が起きたのか、理由もわからないまま、ただ押しつぶされそうな重さが私を襲いました。
仕事に行く気力も、何もかもが失われていました。
ただベッドに横たわって時間だけが過ぎていきました。
外の世界がどんなに美しくても、私の心には届かず、ただ虚無感が広がるばかりでした。
過去の記憶や未来への期待も、すべてが無力化されているように感じられました。
友人や家族からの連絡も、取る気力がありませんでした。
彼らが私を気遣ってくれていることはわかっていますが、それでも孤独感が募るばかりです。
自分がどれほど孤立しているのか、その現実が私をますます苦しめました。
時間が経つにつれて、焦りと絶望感が増していきました。
この苦しみがいつ終わるのか、どうすればいいのか、全く見えてきません。
ただただ、闇の中で迷子のように彷徨うだけでした。
一日が終わると、布団に横たわって泣きました。
泣くことで、少しでも心の重さが軽くなるかもしれないという期待もありましたが、それも虚しく感じられました。
涙が乾き、ただ眠りに逃げ込むしかないのか──。
しかし、その中でもひとつだけ、希望の光が見えました。
それは、眠ったあと、明日もう一度目覚めることができるということ。
まだ終わりではないということ。
苦しみながらも、心の奥底でほんの少しでも、
前に進む勇気を持ち続けることが、私にとっての生きる意味なのだと思いました。
#️⃣子どもの病気 難病 余命
「こんにちは 悲しみ君」長編
良かったら読んでいただけたらと思います
https://note.com/reimi_tutu/n/nba0d2059f547
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医師にタンパク質を摂りなさいと言われたので、これ飲んでる。