2023年10月2日
今日は、またもや非常につらい日だった。
朝、目を覚ましたときからだるさがあり、ベッドから出る気力が全く湧かなかった。
何度も目を閉じて、一日が終わることを願いましたが、現実はそう簡単には逃れられない。
なにもせず、ただベッドの中でぼんやりと時間を過ごした。
頭の中はどんよりとして、何を考えているのかも分からないほどだった。
友達や家族からのメッセージや電話があったけれど、返信する気力もなかった。
孤独感が深まる一方で、他人とのつながりを感じることが難しくなっている。
外の世界は明るく、人々が忙しく動いているのを窓から見ると、自分の孤独感がより強く感じられた。
自分がそこに居場所がないように感じてならない。
こんな日は、自分が無力で、何もかもが無駄だという気持ちに囚われてしまう。
夜になっても、ベッドから出る気力は戻らなかった。
これからどうしたらいいのか、未来のことを考えるのはますます難しく感じてならない。
ただ、一日が終わり、明日が少しでも前向きな日になることを願って。
うつ病の日々は非常に厳しいものですが、一歩ずつ前に進むことが大切。
治療やサポートを受けることで、少しずつ良くなっていくことができることを信じている。
明日が少しでも穏やかな日になることを願いながら、今日は眠りにつきます。
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