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KIZUNA  もう少し 生きてみます。

障害2級 重度のうつ病日記 長男と家族の闘病余命宣告

生きているのが辛い ぼくのうつ病日記117

2023年10月2日

今日は、またもや非常につらい日だった。

朝、目を覚ましたときからだるさがあり、ベッドから出る気力が全く湧かなかった。

 

 

何度も目を閉じて、一日が終わることを願いましたが、現実はそう簡単には逃れられない。

なにもせず、ただベッドの中でぼんやりと時間を過ごした。

 

 

頭の中はどんよりとして、何を考えているのかも分からないほどだった。

友達や家族からのメッセージや電話があったけれど、返信する気力もなかった。

 

 

孤独感が深まる一方で、他人とのつながりを感じることが難しくなっている。

外の世界は明るく、人々が忙しく動いているのを窓から見ると、自分の孤独感がより強く感じられた。

 

 

自分がそこに居場所がないように感じてならない。

こんな日は、自分が無力で、何もかもが無駄だという気持ちに囚われてしまう。

 

 

夜になっても、ベッドから出る気力は戻らなかった。

これからどうしたらいいのか、未来のことを考えるのはますます難しく感じてならない。

 

 

ただ、一日が終わり、明日が少しでも前向きな日になることを願って。

うつ病の日々は非常に厳しいものですが、一歩ずつ前に進むことが大切。

 

 

治療やサポートを受けることで、少しずつ良くなっていくことができることを信じている。

 

 

明日が少しでも穏やかな日になることを願いながら、今日は眠りにつきます。

 

 

 

 

 

 

 

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