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KIZUNA  もう少し 生きてみます。

障害2級 重度のうつ病日記 長男と家族の闘病余命宣告

生きているのが辛い ぼくのうつ病日記118

2023年10月4日

今日も一日、うつ病の影に覆われていた。

生きることの難しさが身に染みる瞬間が続いた。

 

 

朝起きること自体が難しい。

ベッドから出るのが辛くて、何度も何度も布団に潜り込む。

 

 

外の世界とのつながりを持たないようにしようとするが、それがまた孤独感を深める。

食事も面倒くさい。

 

 

何を食べるべきかわからないし、食べること自体が無味乾燥に感じられるが、

副作用で食欲だけはある、ありすぎる。

体重は増え続けている。

 

 

集中力がなく、何をやっても自分の成果に満足できない。

同僚たちは元気そうに働いているのに、なぜぼくだけがこんなにつらいのか。

 

 

友達との交流も難しい。

誘いに応じるのが面倒で、会う前から不安でいっぱいだ。

 

 

自分の悲しみや無気力さを隠すのが大変で、そのプレッシャーが重くのしかかる。

夜は眠れない。

 

 

暗闇の中で不安や絶望が襲ってくる。

次の日を迎えることが怖い。

 

 

うつ病は、生きることの難しさを日々思い知らされる。

でも、この日記を書くことで、少しでも自分の感情を整理し、少しでも前向きになれるかもしれない。

 

 

明日が少しでも良い日になることを願いながら、この戦いを続けるしかないよね。

 

 

 

 

 

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