2023年7月10日
今日もぼくは生き地獄に身を置いている。
うつ病の闇がぼくを包み込み、絶え間ない苦しみに苛まれている。
この日記を通じて、私の心の内側にある痛みと戦いながら、少しでも救いを見つけることを願っている。
朝目覚めると、早くも心の重さがぼくを襲う。
ベッドから起き上がることができず、体が重くて動かせない。
頭の中は暗い雲に覆われ、前向きな思考を捉えることができない。
生活の中での些細なことも、ぼくにとっては山のような負担となっている。
一歩外に出る勇気を持っても、人混みや騒音がぼくを圧倒し、不安感が増していく。
他の人々が笑顔で過ごす姿を見るたびに、自分自身の孤独さと無力さを痛感する。
社交的な場に身を置くことは、ぼくにとってはまるで地獄のような体験なんだ。
うつ病は食欲や睡眠にも悪影響を及ぼす。
食事が味気なく感じられたり、食べること自体が苦痛になることもある。
眠りも浅く、夜中に何度も目が覚めることがよくある。
疲労感が常に付きまとうため、日常生活を維持することがますます難しくなっていく。
ぼくは周囲の人々に迷惑をかけているという自責の念に苛まれる。
自分自身を責め続け、絶望感に囚われることが日常茶飯事。
友人や家族に心配をかけたくない一心で、自分の苦しみを隠そうとしてしまう。
しかし、それによってさらに孤独感が募り、心の闇が深くなるばかりだ。
ぼくは何度も治療を試みた。
薬物療法や心理療法、さまざまな方法に取り組んできたけど、症状の軽減には至っていない。
この長く険しい旅路で、時折、希望の光を見つけることができない、すぐにまた暗闇に引き戻されてしまうんだ。
ぼくのうつ病は、私自身が一人で戦わなければならないという孤独感を増幅させる。
しかし、ぼくは諦めたくない。
この苦しい闘いを乗り越え、いつか本当の幸せを見つけ出すことを信じたんだ。
この日記を通じて、私の心の内側にある痛みと向き合いながら、少しでも救いを見つけることを願っている。
未来の日記には、ぼくが克服した困難や見つけた希望についても記していけることを願っている。
みんなで幸せになりたい。。
またお会いしましょう。
今日もありがとう。。
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