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KIZUNA  もう少し 生きてみます。

障害2級 重度のうつ病日記 長男と家族の闘病余命宣告

生きているのが辛い ぼくのうつ病日記168

私は今日も一日中部屋に閉じこもってしまった。

窓のカーテンを開ける気力もなく、外の光が部屋に差し込むこともなかった。

 

 

部屋の中は重い空気に包まれ、どんよりとした暗さが広がっている。

机の上にはいくつかの薬が散らばっているが、それを手に取る気力もない。

 

 

ロープをかけることを考えると、心の奥底でどこかが安堵しているような気がする。

絶望的な気分が押し寄せ、その中でロープは唯一の救いのように思えてくる。

 

 

何もかもが億劫で、今日もただ時間が過ぎていくだけだ。

友達からの電話も無視し、メッセージにも返信しない。

 

 

孤独感が増す中で、ロープが部屋の中でぶら下がる姿を妄想する。

でも、一方で自分を奮い立たせようとする声も頭の中にある。

 

 

でも、その声はますます小さく、かすかになっていくようだ。

一歩を踏み出す勇気も、すでに何もかもが遅すぎると思えてくる。

 

 

この状態がいつまで続くのか、分からない。

ただ、今の自分にはロープが唯一の選択肢として浮かび上がっている。

 

 

 

 

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