今日も朝からヘヴィな気分が押し寄せてきた。
起き上がること自体が難しくて、一歩踏み出すのが怖い。
目覚ましの音に耳を塞ぎながら、なんとか布団から抜け出した。
でも、この身体がどれだけ重いか、誰かには理解してもらえないんだろうな。
窓から差し込む陽光が、どこか遠くに感じる。
外の世界が明るくても、心の闇は晴れる気配を見せない。
何をしても楽しいと感じられないし、何を食べても美味しくない。
生きることがどれだけ辛いか、誰かに理解してもらえる日がくるのだろうか。
昨日も専門家と話したけれど、治療が進んでいる実感が湧かない。
でも、一歩ずつ前に進むしかないんだろうな。
今日も自分を奮い立たせて、何か小さな目標を立ててみよう。
例えば、少しだけ外に出てみることでもいいかもしれない。
何かを感じることが難しい日々だけれど、小さな変化が積み重なっていくのかもしれない。
希望を見失わずに、今日も一歩ずつ生きることに向き合おう。
また、
長男3歳児の世界的な難病になっちゃった奮闘記を実話本としてかきあげました。
読んでいただけたら嬉しいです。