今日も朝から重い感情が押し寄せてくる。
何もかもがしんどくて、ただ生きること自体が辛い。
目を覚ますと、重たい布団の中で動けなくなってしまう。
何かをする気力もなく、ただ時が経つのを待つだけ。
外の世界は遠く、自分との隔たりがますます広がるような感じがする。
友達や家族との連絡も怖くてできない。
彼らに迷惑をかけるのではないかという思いが頭をよぎる。
一歩外に出ることができれば、もしかしたら気持ちが軽くなるのかもしれないが、それもできない。
昼ご飯も何も食べずに過ごし、時間だけが過ぎていく。
何かをする勇気もエネルギーもなく、ただベッドに横たわっているだけ。
この暗いトンネルから抜け出す光は見えない。
未来がどんどん不安になっていく。
夜になっても眠れない。
頭の中でネガティブな声が絶えず囁く。
もうこんな日々が続くのは嫌だけど、どうしたらいいのかわからない。
このまま終わりたくない気持ちと、このまま続けることができない気持ちが入り混じっている。
初期の対策を書いてみた。
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サポートグループ: 同じような経験を共有できるサポートグループに参加することも役立つ。他の人とつながり、理解を得ることができる。
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日記をつける: 毎日の感情や出来事を記録することで、自分の気持ちを整理しやすくなる。また、専門家が役立つ情報を提供する際にも役立つことがある。
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身体活動: 軽い運動や散歩など、身体的な活動は心の健康に良い影響を与えることがある。無理なく自分のペースで取り組んでみる。
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健康的な生活習慣: 睡眠、食事、リラックスのための時間をしっかり確保し、健康的な生活習慣を心がける。
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感謝の気持ち: 小さな喜びや感謝の気持ちに焦点を当てることで、ポジティブなエネルギーを生み出すことができる。
重要なのは、これらの対策が一般的なものであり、個々の状況によって異なることです。専門家と協力して、個別に適した対策を見つけることが大切だと思う。
実話本としてかきあげました。
よかったら読んでください。