2023年6月30日
夢をみた。
ぼくは一人で、好きなバイクで海にやってきた。
道中もめっちゃ楽しかった。
風を切る音とエンジン音が最高だった。。
海に着くと、心の中には沈黙が広がっていて、何もかもが静かで穏やか。
ずっと海を眺めていたいという思いが湧いてきた。
海の波は穏やかに打ち寄せ、砂浜にはそっと足跡を残す。
その様子を見ながら、自分の心も少しずつ穏やかになっていくような気がする。
海の広がりは時間の経過を感じさせず、ぼくの心を包み込んでくれる。
だけど、この静けさの中にも悲しみが混ざっている。
うつ病との戦いは続いている。
時折、暗い思いや自己否定の念がぼくを襲うけど、
海の青さや風の匂いがぼくを癒してくれるんだ。
何時間も経っているのか、気がつけば夕日が海に沈み始めている。
その美しい景色に感動しながら、ぼくは自分の中に新たな希望を見つける。
太陽が沈むことで終わりを告げる一日ではなく、明日への新たなスタートを迎えることができる。
帰り道、少し疲れた体を持ちながらも、海辺を歩いている。
波の音が心地よく、風がぼくの頬をなでる感触が心地良い。
この一瞬一瞬を大切に感じながら、少しずつ前に進んでいこうと思う。
海はぼくにとって、心の安らぎの場所。
ここに来ることで、日常のストレスや悲しみを忘れ、自分自身と向き合う時間を作ることができる。
夢の中で、うつ病の克服はまだ道のりは長いかもしれないけど、海の力を借りて少しずつ成長していきたいと思った。
明日も海に来て、波の音を聞きながら、穏やかな時間を過ごしたいと思った。
海はぼくの心のよりどころ。
そして、ぼくは海とともに生きていくんだ。
たとえ夢でも、海に行けたことを嬉しく思う。。
怖く辛い夢が多い中、とても楽しかった。。
うつ病との、激しい戦いの中で、束の間の幸せな時間を過ごすことが出来た。
神に感謝している。
こんな素敵な夢をみることができたのも、この日記を書いて、また、読んでくださっているあなたがいるということの結果が出たのかもしれない。
ありがとう。。
現実では、とても辛い毎日のぼくだけど、とても楽しかった。。
今日は、幸せな報告が出来たことを、嬉しくて。。
ありがとう。。
いつもありがとう。。
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楽しかった。。